いつでもどこでも飲める「マイボトル」 ブームの源流は90年代「原宿」だった!
エコで経済的な観点から、現在人気となっている「マイボトル」。そんなマイボトルですが、その始まりは東京・原宿からだったのをご存じでしょうか。フリーライターの犬神瞳子さんが解説します。マイボトル普及の背
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エコで経済的な観点から、現在人気となっている「マイボトル」。そんなマイボトルですが、その始まりは東京・原宿からだったのをご存じでしょうか。フリーライターの犬神瞳子さんが解説します。マイボトル普及の背
“日本資本主義の父”で、新1万円札の顔としても注目される渋沢栄一が活躍するNHK大河ドラマ「青天を衝け」。そんな同作をより楽しめる豆知識を、フリーランスライターの小川裕夫さんが紹介します。後半生は資
2021年3月31日(水)の閉店が発表された新宿の名所「タカノフルーツバー」。同店が最後までこだわった経営方針とは――フリーライターの本間めい子さんが解説します。男性は女性同伴がマストだった 新宿の
1992年から2000年、二子玉川駅の近くにあった「ナムコ・ワンダーエッグ」をご存じでしょうか。バブル経済が崩壊し、重苦しいニュースも相次いだ90年代、時代の空気に抗うように希望に満ちあふれたその場
寒い時期にかかせない鍋。そんななか、男女ともに支持を集めるのがもつ鍋です。その歴史について、フリーライターの小西マリアさんが解説します。かつては博多でもマイナーな食べ物だった 東京人は健康志向で、野
下目黒の目黒不動尊周辺は、今でも古くからの風情が残るエリアです。このエリアにはかつて花街がありました。フリーライターの県庁坂のぼるさんが解説します。目黒不動尊の創建は808年 オフィス街として最近活
地域の歴史や文化、そこに行かないと味わえない食べ物など、東京の「地元」を再発見するまち歩きシリーズ。案内人は、都市文化探検隊員のたまきち川たまきちさんです。別名「関東の高野山」がある土地 東京の東側
6か月連続「転出超過」の東京 コロナ禍で急増する「脱東京」の動きは、東京圏を拡大させるかも知れません――。 地方分権・創生は長らく実現せず、東京は転入者数が転出者数を上回る「転入超過」が続いていま
何とは言えないのだけど何となく息苦しい。そんな気持ちでいる人へ、東京で週休5日・年収90万円台という「隠居生活」を実践した大原扁理さんに生き方のヒントを尋ねる企画「トーキョー知恵の和」。今回のテーマ
東京の「生涯未婚率」は上昇の一途 新型コロナウイルスの感染拡大により、あらゆる行動が制限された2020年。イベントや冠婚葬祭に関する式典も延期や中止に追い込まれ、必然的に結婚する人も減ったといいます
渋谷ギャルも原宿ガールも厚底だった時代 90年代、東京を中心に女性たちの間で流行した靴……というとなんとなくイメージするデザインのひとつは「厚底ブーツ」ではないでしょうか? 平成の流行やカルチャーの
東京の百貨店が軒並み苦戦する中で 東京はじめ全国の若年層を対象に調査分析を行っている「TesTeeLab」「それ、わたし調査します」(運営・テスティー、中央区日本橋兜町)のアンケート結果から、最新の
今月「空き店舗だらけ」になったとしてファンを不安にさせた「GINZA SIX」ですが、実は大胆な方向転換でした。都市商業研究所の若杉優貴さんが解説します。「空き店舗だらけ」で話題になったが…… 銀座
年始に放送の特別ドラマも大反響 2021年の年始に新垣結衣さん、星野源さん出演で話題を集めたTBSテレビ系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の続編『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル
1970年代放送のロボアニメも実写化 2020年、東京の映画館はコロナ禍で大変な苦境に立たされました。10月16日に公開されたアニメ「鬼滅の刃」の劇場版がなければ、いったいどんなことになっていたのか
宮崎駿監督作品vs『鬼滅の刃』という構図 最近のバラエティ番組では「この曲をBGMに使えば番組を盛り上げられる」といわんばかりに、『鬼滅の刃』のオープニングテーマ曲『紅蓮華』が流れます。 またあら
「分岐」「合流」が多い首都高 首都高速道路(首都高)は交通量が多く、スピードの速い車もいるため、運転に慣れていても注意が必要な道路です。確かにこの上なく便利で、筆者(昼間たかし、ルポライター)も時々
古くから愛される日本の郷土玩具。そんな郷土玩具について、漫画家の世良田波波さんが描きました。手作りならではの愛嬌がある 世良田波波さん(ペンネーム)は多摩地域に住む漫画家で、兵庫県明石市出身。10代
東京水辺ラインが運行する、隅田川から荒川、そして東京湾をへて再び隅田川にもどる周遊コース「いちにちゆらり旅」。同コースの体験した文筆家の広岡祐さんが詳細をリポートします。乗船2時間、いよいよ東京湾へ
新大久保に「路上のチャイ店」が突如登場し、インターネット上で話題になっています。いったいどのような店なのでしょうか? アジア専門ライターの室橋裕和さんが解説します。新大久保に満ちる南アジアの香り 新