コロナ破局後も同棲したまま……交際5年カップルが最後に選んだ「結論」とは

冠婚葬祭やイベント、長距離の移動など、さまざまな行動が制約された新型コロナウイルス禍。厚生労働省のまとめによると、2020年の婚姻数は過去2番目となる下落を見せています。今この時代に結婚する意味とは何か? フリーライターの苫とり子さんが、東京に住むある20代女性の例を紹介します。


東京の「生涯未婚率」は上昇の一途

 新型コロナウイルスの感染拡大により、あらゆる行動が制限された2020年。イベントや冠婚葬祭に関する式典も延期や中止に追い込まれ、必然的に結婚する人も減ったといいます。

 厚生労働省の人口動態統計(速報値)によると、2020年1月~10月の婚姻数は42万4343件で前年同期48万9301件から13.3%減。このままでは、戦後最悪となっている1950(昭和25)年の15%減に次ぐ下落幅となるそうです。

結婚だけが幸せの選択肢ではない時代。それでも結婚を選ぶとすれば、そこにはどんな理由があるのか?(画像:写真AC)

 今日の日本において、結婚はマストなものでは無くなっています。とりわけ東京都では、2015年の国勢調査で、50歳までに一度も結婚したことのない人の割合(生涯未婚率)が、全国平均(男性23.37%、女性14.06%)に対して男性26.06%、女性19.20%と高いことが分かっています。

 さまざまな原因が考えられますが、他の地域に比べて東京は女性の年収も高く、ひとりで楽しめる娯楽も多いため、結婚の必要性を感じない人が多いのかもしれません。2017年には総合結婚情報誌「ゼクシィ」が、「結婚しなくても幸せになれるこの時代に」というキャッチコピーのCMを放送し、大きな話題を呼びました。

 それでもなお結婚に踏み切る東京の女性は、どんなきっかけがあり何を思って決断したのでしょうか。杉並区に住む25歳の鈴木真美子さん(仮名)は、コロナ禍に「結婚する理由」を見つめ直したといいます。

東京のカップル、5年交際の始まり


【調査】「今でも妻を愛している」は何%? 結婚10年超、男性たちの本音

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