郷土玩具愛が深すぎて部屋に50体も集めてしまった女性の漫画「縁起物とのん気に暮らせて幸せ」

古くから愛される日本の郷土玩具。そんな郷土玩具について、漫画家の世良田波波さんが描きました。


手作りならではの愛嬌がある

 世良田波波さん(ペンネーム)は多摩地域に住む漫画家で、兵庫県明石市出身。10代で上京し、以来漫画を書き続けています。そんな世良田さんが描くアーバンライフ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「かわいい郷土玩具」です。

世良田さんの体験を描いた漫画のカット(世良田さん制作)

――世良田さん、今回の作品を作った背景を教えてください。

 毎年わくわくさせてくれる無印良品の「福缶」と、大好きな郷土玩具を描きたくて。

――郷土玩具の魅力は「かわいさ」「面白さ」なんですね。

 顔の個性や色のはみ出しなど、手作りならではの愛嬌(あいきょう)があります。物に込められた思いや願いを知れば知るほど、奥深くて面白いです。

――郷土玩具を普段どのように部屋に置いていますか。

 テレビボードのガラスの中や上、本棚にも飾っていますが、全部は飾りきれていないので郷土玩具用の棚も欲しいです。

――50体の中でベスト3を教えてください(名前と郷土名)

 岡山の高麗(こま)犬、福井のうるしダルマは現地で買ったので思い出深いです。鳥取の伸夫工芸店の戌(いぬ)はかまぼこ板みたいでとてもかわいいです。

――郷土玩具は今後も増えていくのですか。また、今欲しい郷土玩具を教えてください。

 欲しい郷土玩具はまだたくさんありますから。鳥取のおぐら屋さんの丸々としたねずみの郷土玩具がずっと欲しいです。

――漫画の読者にひと言お願いします。

 2021年もどうぞよろしくお願いいたします。


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