ドラえもんが愛してやまない「どら焼き」は新宿西口にあった
現在のどら焼きはパンケーキみたいなもの? 筆者(増淵敏之。法政大学大学院教授)の最近のお気に入りは、どら焼きです。和菓子スイーツの定番だけあって、コンビニごとに特徴があります。カロリーは高めですが、
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現在のどら焼きはパンケーキみたいなもの? 筆者(増淵敏之。法政大学大学院教授)の最近のお気に入りは、どら焼きです。和菓子スイーツの定番だけあって、コンビニごとに特徴があります。カロリーは高めですが、
猫の方も、幸せそうです。 佐久間薫さんは、東京23区の北西エリアに住む漫画家です。夫と猫3匹との気ままな暮らしを紹介するアーバンライフ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「朝のごあいさつ」です。
永井荷風『断腸亭日乗』に記載がある坂 東京は多くの坂があります。土地は起伏に富んで景観に変化があるため、散歩愛好者には魅力的な都市です。 目白台から神田川の谷にかけての傾斜地には、数々の風情ある坂
神風特別攻撃隊の出撃基地にもなった現在の「光が丘」エリア。その近くに全国のインスタントラーメン専門店があります。フリーライターの立花加久さんが紹介します。歴史の皮肉から生まれた「光が丘公園」 練馬区
落語と聞くと、なんとなく敷居が高いイメージがありませんか? いやいや、そんなことないんです。落語は笑えて、泣けて、感動できる庶民の文化。落語・伝統話芸ライターの櫻庭由紀子さんが江戸にまつわる話を毎回
近年話題に上ることが増えた週休3日制。そんな週休3日制についていち早くその必要性をうったえてきた人物がいます。いったい誰でしょうか。フリーランスライターの小川裕夫さんが解説します。週休2日の先鞭をつ
平成を駆け抜けたセンター試験 2020年1月18日(土)と19日(日)の実施を最後に、大学入試センター試験は30年の歴史に幕を閉じます。毎年約50万人を超す受験生が志願し、臨んできたセンター試験は大
2015年7月に丸の内にオープンしたデジタル博物館「金融/知のランドスケープ」を訪れたアーバンライフメトロ編集部が感銘を受けたものとは。「大手町・丸の内・有楽町地区計画」に伴う施設 2019年10月
渋谷には、IT系やアパレル系などの企業が多数所在しています。なぜ渋谷はこうした企業の「集積地」となったのか。消費者経済総研チーフ・コンサルタントの松田優幸さんが解説します。名だたる大手企業が渋谷を選
杉並区の京王線代田橋駅から徒歩5分のところに、小さな「沖縄タウン」があることをご存じですか? もともと商店街の振興を目的につくられたこの場所は、驚くほど沖縄の雰囲気を漂わせています。法政大学大学院政
2020年11月に閉館が決まった浅草の複合観光商業施設「まるごとにっぽん」について、都市商業研究所の淡川雄太さんが解説します。「地方の逸品」がいっぱい 2015年12月に開業した浅草六区の「まるごと
プラごみは貴重な燃料資源も。燃やすと…… 2019年12月6日(金)、東京ビッグサイト(江東区有明)で開催された第21回目となる環境展示会「エコプロ2019」に参加しました。展示場では大手民間企業だ
何とは言えないのだけど何となく息苦しい。そんな気持ちでいる人へ、東京で週休5日・年収90万円という「隠居生活」を実践した大原扁理さんに生き方のヒントを尋ねる企画「トーキョー知恵の和」。今回のテーマは
真剣な気持ちでお祈りすれば、きっと大丈夫!ナカムラエコさん(ペンネーム)は東京都下で夫と長男、次男の家族4人で暮らすイラストレーターです。毎日のちょっとした幸せを描くナカムラさんのアーバンライフメト
女性の「ひとり外食」を後押しする、就業率の向上 労働力人口の減少が危惧されるなか、政府は「1億総活躍社会」などのキャッチフレーズとともに就業率アップを目指してきました。とりわけ女性の就業率には、注目
第二次世界大戦後、復興を住宅面から支えた団地について、フリーランスライターの小川裕夫さんが解説します。戦後復興を支えた団地 2020年は東京が世界各国から注目を集めるオリンピックイヤーです。前回の東
新宿区の戸山エリアにかつてあった大規模な軍事施設について、都市探検家の黒沢永紀さんが解説します。江戸時代は徳川家の下屋敷 新宿区のほぼ中央、現在の住所で戸山と大久保3丁目には、かつて大規模な軍事施設
都内散歩と食べ歩きにくわしいフリーライターの下関マグロさんが、都内一押しの「マグロ飯」を紹介します。お昼時には行列が。お目当てはサービスメニュー 町中華のなかには「未亡人中華」というジャンルがありま
駅前再開発でにぎわう渋谷。そんな渋谷は今後どのように変化していくのでしょうか。まち探訪家の鳴海侑さんが解説します。きっかけは副都心線の開業 2019年は次々とビルが開業し、話題が多かった渋谷。1月3
1954年3月に発生した第五福竜丸の被爆事故。その記憶を手繰り寄せるべく、都市探検家の黒沢永紀さんが江東区の「第五福竜丸展示館」を訪ねました。1954年3月1日の出来事 かつて大規模なゴミ処分場だっ