毎朝の「あいさつ」を欠かさない律義な飼い猫を描いた漫画「私はこのぬくもりに生かされている……」

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毎朝の「あいさつ」を欠かさない律義な飼い猫を描いた漫画「私はこのぬくもりに生かされている……」

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佐久間薫

漫画家

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ゆるかわいい猫の絵が人気の漫画家・佐久間薫さんが、3匹の飼い猫と夫との騒々しい日常を描きます。

猫の方も、幸せそうです。

 佐久間薫さんは、東京23区の北西エリアに住む漫画家です。夫と猫3匹との気ままな暮らしを紹介するアーバンライフ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「朝のごあいさつ」です。

飼い猫たちとの日々を描いた佐久間さんの漫画のカット(佐久間さん制作)



――佐久間さん、今回の作品を作った背景を教えてください。

 日々の小さな出来事に私は支えられているな~と思ったので描きました。

――黒丸の「おはよう」は、佐久間さん宅へ来た当初からの習慣なのでしょうか。

 最初からではなかったですね、ここ数年だと思います。

――「おはよう」は、甘えん坊ゆえなのか、気遣いさんだからなのか、気になるところです。

 私が眠っている間、コミュニケーションがとれず寂しかったから……と、私の都合のよいように思っています(笑)。

――朝のふれあい、楽しそうです。猫も寝起きは体が温かいのでしょうか。

 どうでしょうか……比べたことはありませんが、いつも温かいです。

――朝のあいさつは黒丸だけ、添い寝OKなのは白丸だけ……それぞれの性格や個性が面白いですね。

 猫にもよるし、また、年齢によっても性格が変わる気がして、面白いです。

――佐久間さんが起きたとき、白丸や茶丸は何をしているのでしょうか。

 何してるのかな……ご飯の要求に来たり、まだ寝てたりしてますかね。

――いつまでも寝ていたい季節ですよね~。冬の寒さでなかなかお布団から出られない人たちにひと言お願いします。

 あと少しの辛抱で春ですよ~。共に頑張りましょう!

――漫画の読者にひと言お願いします。

 お読みくださり、ありがとうございました☆

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