タワマンと市場だけじゃない! 埋め立ての歴史から見る「豊洲」の知られざる側面とは
都心部から抜群のアクセスのよさ 近年、タワーマンションや市場移転などで話題にのぼることが多い豊洲。しかし、実際に見て回ってみると、これが思った以上に面白いエリアなのです。 東京随一のオフィス街であ
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都心部から抜群のアクセスのよさ 近年、タワーマンションや市場移転などで話題にのぼることが多い豊洲。しかし、実際に見て回ってみると、これが思った以上に面白いエリアなのです。 東京随一のオフィス街であ
どこもかしこも坂だらけな東京 関東平野にあるはずの東京ですが、どこもかしこも坂だらけというのが現実です。 港区三田にある「幽霊坂」。都内には、ほかに8か所もの「幽霊坂」があるのだとか。一体なぜ?(画
中国政府への返還期限が12月31日までと迫っている、上野動物園の人気者パンダ「シャンシャン」。現時点で新たなパンダの来園予定はありません。フリーランスライターの小川裕夫さんが解説します。中国への返還
初ガードは神田駅、その次は新橋駅 どうも、サンポマスターの下関マグロです。 僕が上京したのは1980年代の半ばなのですが、最初に歩いたガード下はJR神田駅(千代田区鍛冶町)でした。 神田の「古書
古書店は一体いつから増えたのか? 東京のレトロタウンのひとつに数えられる神保町。古書店街として栄えてきたこのエリアも、次第に老舗が店を閉め、雰囲気は変わろうとしています。 「世界一の古書店街」と呼ば
グローバル化に合わせた公教育に挑む東京都 グローバル化の加速で、外国語教育の早期実施の期待が高まった結果、英語は2020年度、公立小学校で5年生から「教科」扱いとなり、通知表で成績が出されるようにな
街路樹を生かした作りの「光が丘パークタウン」 練馬区光が丘は戦後、米軍の家族住宅「グラントハイツ」として開発された後に、日本へ返還され、大規模団地「光が丘パークタウン」として造成された住宅地。 都
到達困難な島として知られる伊豆諸島の「青ヶ島」。同島よりさらに南の場所に位置する岩「孀婦岩」について、フリーライターの大島とおるさんが解説します。こんなところまで東京都なのか 東京都は、世界でも珍し
ブルーハワイ最高! 世良田波波さん(ペンネーム)は多摩地域に住む漫画家で、兵庫県明石市出身。10代で上京し、以来漫画を書き続けています。そんな世良田さんが描くアーバンライフ・オリジナル4コマ漫画。今
94年の歴史に幕、やまぬ惜しむ声 2020年8月31日(月)をもって「としまえん」(練馬区向山)が営業を終了します。 日本を代表する有名レジャー施設のひとつで、約22万平方メートル広大な敷地を持つ
東大の象徴といえば、安田講堂と赤門と答える人が多いのではないでしょうか。最寄り駅からも近い赤門を、学生たちが絶対通らなかった時期があるといいます。一体何があったのでしょうか。フリーライターの猫柳蓮さ
連日の猛暑でマスクが蒸れ蒸れ…… ナカムラエコさん(ペンネーム)は東京都下で夫と長男、次男の家族4人で暮らすイラストレーターです。毎日のちょっとした幸せを描くナカムラさんのアーバンライフメトロ・オリ
秋葉原「ラオックス」は早くも「日本人向け」に 近年、インバウンド(訪日外国人客)需要の高まりから、都内各地でさまざまな「免税店」を見かけるようになりました。しかし、そうした免税店は新型コロナウイルス
1877年に開学した漢学塾をルーツに持つ二松学舎大学。その魅力について、教育ジャーナリストの中山まち子さんが解説します。ルーツは漢学塾、歴史は140年以上 東京都内の大学のなかで、明治初期まで起源が
2019年の3月からJR大久保駅構内に貼られている「月刊 大久保駅」が地域住民の間で話題になっています。駅周辺を日々取材しているアジア専門ライターの室橋裕和さんからの報告です。直筆のメッセージとイラ
次々に閉店する街のCDショップ 音楽を聴く主な手段がCDから配信・ストリーミングへと移行していることもあり、日本全国で街のCDショップが次々に閉店しています。 一方、アナログレコードの再評価の動き
有名なばかりがキャラクターの価値じゃない! 深く長く愛してくれるファンがいる“地味にスゴイ”キャラたちを訪ねる連載企画「地味キャラこれくしょん」。第2回は、等々力渓谷商店街振興組合の「とどロッキー」
五反田~蒲田を結び、独特のでもおなじみの東急池上線。そんな池上線の五反田駅ホームは思わず見上げるような高い位置にあります。いったいなぜでしょうか。フリーライターの大居候さんが解説します。空がとても広
85歳の男性が語った、半世紀前の体験 フリーライターをやりながら東京でタクシーのハンドルを握り、はや幾年。小さな空間で語られる乗客たちの問わず語りは、時に聞き手の想像を絶します。自慢話に嘆き節、ぼや
目的地は「谷根千」に決定 どうも、サンポマスターの下関マグロです。いきなりですが、筆者にとってスマートフォン(スマホ)は生活に欠かせません。散歩するときも、必ず持って出掛けます。 しかし、スマホに