スーパーの特売でオリンピック選手顔負けのバトルを見かけた漫画「生きること自体がもはや祭典」

  • 未分類
スーパーの特売でオリンピック選手顔負けのバトルを見かけた漫画「生きること自体がもはや祭典」

\ この記事を書いた人 /

前野コトブキのプロフィール画像

前野コトブキ

イラストレーター

ライターページへ

東京在住五十余年のイラストレーター・前野コトブキさんが、東京をテーマにさまざまな作品を描きます。

知らず知らずに運動している

 前野コトブキさんは東京在住五十余年のイラストレーターで、これまでにビジネス書籍からテレビ番組内のフリップイラストまで幅広く手掛けてきました。会社員時代からのダブルワークを含めるとその歴は25年。そんな前野さんが描くアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「日常こそスポーツの祭典!」です。

前野コトブキさんの体験を基に描いた漫画のカット(前野コトブキさん制作)



――前野さん、今回の作品を作った背景を教えてください。

 生きること自体がスポーツだな~、なんて思ったりしたわけです。

――外出自粛で運動不足……と思っていましたが、日常には意外とスポーツがあふれていますね。

 そうですね、ペットボトルに水をたっぷり入れて、アサガオに水やりするのも立派なプチ運動です!

――前野さんにとって記憶に一番残っている、オリンピックの名場面って何ですか?

 スポーツそのものも印象的ですが、私は開会式のセレモニーが好きです。ロス五輪でしたっけ? ジェット噴射装置を背中につけて登場した人! かっこよかったな~。

――なるほど! ちなみに最近した一番ハードな運動って、何でしたか。

 仕事用のイスを買い替えまして……。暑い日に届いたので、その組み立てが思いのほかハードでした(汗)!

――それではスーパーの特売が大好きな人たちにひと言お願いします。

 急ぐ気持ちは分かりますが、くれぐれも転ばないようご注意ください!

――漫画の読者にひと言お願いします。

 適度な運動をして、みんな元気にコロナを乗り越えましょうね!

関連記事