『踊る大捜査線』は港区、『相棒』は千代田区! 東京23区で刑事ドラマの舞台になった区・ならない区を調べてみた
TVドラマの架空警察署、どこに多い? 昭和期より多数制作されてきた1時間枠の連続刑事ドラマは、その大多数の舞台が千代田区です。霞が関にある警視庁(本庁)の捜査1課、もしくは架空の特別部署を描いた作品
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TVドラマの架空警察署、どこに多い? 昭和期より多数制作されてきた1時間枠の連続刑事ドラマは、その大多数の舞台が千代田区です。霞が関にある警視庁(本庁)の捜査1課、もしくは架空の特別部署を描いた作品
ソーシャルディスタンスな散歩を満喫したら、街角の銭湯でザンブリコ――。散歩と銭湯巡りをこよなく愛するコラムニストの島本慶さんが、東京の魅力的なコースへとお連れします。リニューアルした本連載、第8回は
かつて、東京を代表する繁華街・銀座のド真ん中で公開生放送番組が行われていたのをご存じでしょうか。その名も『ぎんざNOW!』。当時の熱狂について、ルポライターの昼間たかしさんが解説します。若者人気のゲ
かつて行商人が多かった理由 東京の街で近年よく見かけるようになったものといえば、フードデリバリーサービスです。1回の外出で複数回見かけることも、もはや珍しくありません。そんな東京にはかつて、配達だけ
東京は数々の「流行発信地」と呼ばれる街を抱えていて、それこそそこらじゅうに“インスタ映え”する商品が並んでいるイメージ。ですがその一方で「好きなものを作ってお客さんに喜んでもらえたら」と、実直なもの
コロナ禍で飲食店の倒産、閉店が相次いでいます。そんな状況は、近年人気の町中華や大衆食堂にも及んでいます。フリーライターの猫柳蓮さんが解説します。過去最多の水準となった飲食店倒産 新型コロナウイルスの
13日の地震でいくつもの電柱が倒壊しました。そんなとき、改めて注目が集まるのが「無電柱化」です。フリーランスライターの小川裕夫さんが解説します。「無電柱」を訴えてきた小池都知事 2021年2月13日
時代とともに移りゆく東京の高層建築 2021年1月31日(日)、世界貿易センタービル(港区浜松町)の40階にあった展望ラウンジ、シーサイドトップが営業終了となりました。浜松町二丁目地区の再開発にとも
車両の老朽化で廃止 JR東日本とJR東海が2021年1月22日(金)に発表したニュースリリース「春の増発列車のお知らせ」は、全国の鉄道ファンを驚かせました。 「臨時列車の快速『ムーンライトながら』に
気づけばスマホに手が伸びる 仕事用のリュックを膝に抱えて電車の席に座っていると、新宿駅の到着を告げる車内アナウンスが響きました。 ドアが開いて乗客が乗り降りし、私(ズズズ。イラストレーター、ライタ
半数が地方出身者、ひとり暮らしの街 あなたは「東京」を好きですか? 東京は冷たい人が多いとか、怖い事件が日常茶飯事だとか、ネガティブな印象を持っている人もいるかもしれません。仙台に生まれ大学で過ご
オンラインで採用して、会わずに業務へ 就職活動の光景は、東京の風物詩のひとつです。シーズンともなると、ターミナル駅には慣れないリクルートスーツに身を包んだ学生たちが多く見られます。そして4月初頭には
誤ったイメージが付いた「多摩ニュー」 コロナ禍で人気を高める場所のひとつが、近郊外で自然が身近なエリアです。東京都下の多摩ニュータウンは、その条件を満たす住宅ゾーンとなります。 一方、多摩ニュータ
近年の刀剣ブームをけん引する育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞』とその派生コンテンツ。その魅力について、文教大学国際学部准教授の清水麻帆さんが解説します。『刀剣乱舞』から生まれた刀剣ブーム 近年、
謎に満ちた「大久保」の由来 新宿区の大久保近辺には独特の異国情緒が漂います。かつて歌舞伎町から大久保までを夜歩くのは少々ためらわれましたが、今ではすっかり平和な雰囲気です。 さて大久保は1丁目から
バブル期はいろいろすごかった 前野コトブキさんは東京在住50余年のイラストレーターで、これまでにビジネス書籍からテレビ番組内のフリップイラストまで幅広く手掛けてきました。会社員時代からのダブルワーク
専門アプリは役に立つ? 筆者(増田剛己、散歩ライター)が散歩記事を書き始めたころ、似たようなことを書いている別のライターさんから 「散歩の途中でトイレを見かけたら、したくなくても入っておいたほうがい
小さな駅のカフェに人が集まる理由 中神(なかがみ)駅、と聞いてすぐにどこにあるか分かる人は、たとえ東京在住者でも決して多くはないかもしれません。 多摩エリアの主要ターミナル・立川駅からJR青梅線で
果たしてお味は?ナカムラエコさん(ペンネーム)は東京都下で夫と長男、次男の家族4人で暮らすイラストレーターです。毎日のちょっとした幸せを描くナカムラさんのアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画、
“日本資本主義の父”で、新1万円札の顔としても注目される渋沢栄一が活躍するNHK大河ドラマ「青天を衝け」。そんな同作をより楽しめる豆知識を、フリーランスライターの小川裕夫さんが紹介します。「青天を衝