公立学校に通ったら「お金が掛からない」は大間違い 文科省データで見えてきた東京の現実とは
キーワードは「学校外活動費」 東京都内は一般的に、中学受験が盛んと思われています。しかし、東京都教育委員会の「公立学校卒業者の進路状況調査書」を見ると、2018年度の公立小学校から私立中学への進学率
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キーワードは「学校外活動費」 東京都内は一般的に、中学受験が盛んと思われています。しかし、東京都教育委員会の「公立学校卒業者の進路状況調査書」を見ると、2018年度の公立小学校から私立中学への進学率
2016年12月にIR推進法が成立 2020年、年明け最初の国会が1月20日(月)に召集されて開会しました。今国会で議論されなければならない政治課題は多々ありますが、中でもIR法案に注目が集まってい
1月24日に豊洲市場近くにオープンしたショッピングスポット「江戸前場下町」。同スポットは3年限定のオープンです。いったいなぜでしょうか。都市商業研究所の若杉優貴さんが解説します。フードホール、マルシ
ゆるかわいい猫の絵が人気の漫画家・佐久間薫さんが、3匹の飼い猫と夫との騒々しい日常を描きます。動作のひとつひとつに、猫の性格が表れる! 佐久間薫さんは、東京23区の北西エリアに住む漫画家です。夫と猫
楽しい東京の街歩き。四ツ谷から新宿までって、意外と歩けるんです。まち探訪家の鳴海侑さんが解説します。国道20号線沿いはダメ 東京は意外とコンパクトで、「遠いだろうと思っていた場所」に気が付いたら着い
日本文化は寛容性が高い この数年、コンビニエンスストアのウインドーに恵方巻きの予約案内が貼られているのを見ると、「もうじき節分なんだな」と感じるようになりました。すっかり人々の暮らしに定着したといえ
楽しかった帰省の日々を思い出し、涙に暮れる…… サンさんは東京在住13年で、現在夫とふたり暮らしのイラストレーター。趣味は漫画やアニメ、映画、写真、旅などで、自称「節操なし」にいろんなことに手を出し
世間をどよめかせた、1939年1月15日。 大相撲初場所が真っ盛りです。令和になって初めての初場所。どんな展開になるのか、大相撲ファンにはわくわくどきどきの毎日でしょう。 今から80年ほど前、69
都心の小学校では、冬休み明けから欠席者が出始めます。いったいなぜでしょうか。教育ジャーナリストの中山まち子さんが解説します。勝負は冬休み明けすぐから 私立中学校の受験者が多い都心の小学校では、冬休み
合コンはかつて「合ハイ」と呼ばれていた 2020年代の今でも、男女の出会いの場として夜な夜な開催されている「合コン」。数年前に流行った「街コン」など、時代によってさまざまな変化球があるものの、飲み会
チアガールのウエアを身にまとった女性たちがダンスや歌を披露する「チアガール居酒屋」が、東京都内でジワリ人気を集めているそうです。来店するのは男性ばかりかと思いきや、実は女性客が増えてきているのだとか
長年日本で続いている台湾ブームやハワイブーム。ブームは数あれど、いったいなぜこのふたつのブームの息は長いのでしょうか。文殊リサーチワークス・リサーチャー&プランナーの中村圭さんが解説します。日本と台
「食肉国内最大手」社の参入が意味するもの ヴィーガンとは、「完全菜食主義者。動物に由来する製品を全く摂取しない」人、あるいはその食スタイル、生活スタイルのこと。英単語のベジタリアン(vegetari
電車に乗るだけじゃもったいない――サンポマスターの下関マグロさんが山手線沿いの「一駅だけ散歩」コースをおすすめします。山手線、外回りは「時計回り」と覚えよう 30番目の新駅「高輪ゲートウェイ駅」(港
八王子市にある中央大学法学部が2023年、キャンパスを都心に移します。いったいなぜでしょうか。教育ジャーナリストの中山まち子さんが解説します。中央大学、郊外移転のワケ 少子化に伴い、大学間での学生獲
都内散歩と食べ歩きにくわしいフリーライターの下関マグロさんが、都内一押しの「マグロ飯」を紹介します。なめらかでうまみにあふれた餡 存在は知っているけれども、なかなか入れないお店ってありませんか。
拡大し続ける「最低賃金」格差「地方に移住してみたい」「都心と田舎の2拠点生活がしたい」など、地方での生活を夢見る人が増えている昨今。しかし実際に田舎に住んでみて、「やっぱり東京の方が住みやすかった」
障害で外出困難な人たちがロボットを使ってカフェの店員として働く、「分身ロボットカフェDAWN Ver.β」をアーバンライフメトロ編集部が訪問。そこで学んだものとは。外出困難な人たちが遠隔でカフェの店
「日本人上司側の課題」を取り上げた、注目の調査結果 外国人雇用に関するニュースが増えるなか、大手人材会社のシンクタンク・パーソル総合研究所(千代田区一番町)は2019年12月、「外国人部下を持つ日本
再開発という名の下、東京から懐かしい町並みが少しずつなくなっていきます。そんな現状について、酒場ライターのパリッコさんが持論を展開します。王子駅前にあった「幻のような飲み屋街」 2019年12月某日