どうしても添い遂げたい男がいる――身分違いの純愛を描く『紺屋高尾』【連載】東京すたこら落語マップ(9)
落語と聞くと、なんとなく敷居が高いイメージがありませんか? いやいや、そんなことないんです。落語は笑えて、泣けて、感動できる庶民の文化。落語・伝統話芸ライターの櫻庭由紀子さんが江戸にまつわる噺を毎回
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落語と聞くと、なんとなく敷居が高いイメージがありませんか? いやいや、そんなことないんです。落語は笑えて、泣けて、感動できる庶民の文化。落語・伝統話芸ライターの櫻庭由紀子さんが江戸にまつわる噺を毎回
「疫病退散」の願いを込めて 新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、「疫病を鎮静化させる」と伝えられる江戸時代後期の妖怪「アマビエ」がインターネット上で注目を集めました。 水木プロダクションのツイッ
新型コロナウイルス感染拡大により飲食店が苦境に立たされるなか、行きつけのお店のありがたさをあらためて痛感した体験を、イラストレーターのサンさんが漫画に描きました。街じゅうを覆い尽くす、新型コロナの影
オンライン授業の導入割合とは 新型コロナウイルス感染拡大で、全国の多くの大学は新年度の授業開始を遅らせています。 文部科学省が2020年4月10日(金)までにまとめた学校再開状況によると、通常の講
“一億総巣ごもり”の時代が到来 2020年4月7日(火)、政府は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県の7都府県を対象に緊急事態宣言を発令しました。これら7道府県は人口が多く特に感
まだ収束の見えない、新型コロナウイルスの感染拡大。外出自粛のなかで旅行にも当面行けそうにありません。でも、落ち着いたら必ずまた行くからね――。そんな思いを込めて皆で作り上げる「旅先マップ」を、新宿区
映画上映を意外な場所で 新型コロナウイルス感染拡大によって現在は開催自粛となっていますが、映画館やシネマコンプレックス(シネコン)以外のさまざまな場所を使った映画上映イベントがここ数年、活発に実施さ
何かと使われる「東京人は冷たい」という言葉。これはいったい本当なのでしょうか。具体的な事例を基に、少し考えてみました。荒れた地に建つ、1軒の小さな小屋には「不要不急の外出を自粛してください」 新型
毎週見ていたテレビドラマの主題歌は、のちに聴き返すと当時のさまざまな記憶をよみがえらせてくれます。ドラマと主題歌が密接な関係を築く黎明(れいめい)期、TBS「木曜座」の功績を法政大学大学院の増淵敏之
新型コロナ感染拡大は「働く主婦」を直撃 4月7日(火)に政府から緊急事態宣言が出され、東京都でも5月6日(水)まで緊急事態措置を実施することとなりました。都内の感染者数は2300人を超え、全都道府県
京浜東北線の上中里駅と王子駅の間にある「三角形」ゾーンについて、都内探検家の業平橋渉さんが解説します。地図を見ていると気になってしまう場所 筆者(業平橋渉、都内探検家)は東京に関する記事を書くとき、
体に優しい印象がある 日本では昔から出汁(だし)が料理に使われており、欠かせない存在となっています。そんな出汁が現在、日本国内ひいては世界中で注目を集めています。今回はそのブームについて解説するとと
デジタル技術の発達で変わる「まち歩き」 政府が4月7日(火)、東京など7都府県を対象に「緊急事態宣言」を発令しました。これからは自宅生活が長くなりそうで、日常生活に苦慮する人は多いでしょう。今回はこ
新型コロナウイルスの感染拡大により東京でも広がりを見せる在宅勤務(テレワーク)。しかし社員が出社を余儀なくされる理由のひとつに印鑑を使う「押印・捺印手続き」があります。日本の「ハンコ文化」の実相に、
昔ながらの銭湯でひとっ風呂浴びたら、歩いてなじみの居酒屋へ――。銭湯巡りと飲み屋歩きをこよなく愛するコラムニストの島本慶さんが、東京の魅力的な銭湯と居酒屋のハシゴ歩きへお連れします。第8回は、板橋区
「散歩」とは、目的を持たずに歩くことも、寄り道しながら目的地を目指すことも、迷子になってしまうことも、迷子になりたくなくて右往左往することも、すべて包み込む懐深い言葉。出版レーベル「代わりに読む人」
1990年代から生まれた「自撮り文化」 近年話題となっている動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」。15秒程度の動画を使ったこのSNSは、2018年頃から10代の若者を中心に人気が急上昇し
現在ではすっかり定番に 小さなコーヒーショップのメニューに「あんバタートースト」が定着し、人気を博しています。4年ほど前から東京をはじめ全国のコーヒーショップで見かけるようになり、現在ではすっかり定
散歩用の服に着替えよう 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、外出を自粛しなくちゃいけない今日この頃。そこで、自宅に居ながらにして散歩を楽しむ方法をご紹介しましょう。 階段の上り降りだけでもかなりの運
六本木の発展は米軍とともに「ベストヒット23区」はいよいよ港区へ。新型コロナウイルスによって、人影もまばらになっているであろう六本木の繁華街に思いをはせながら、今回は「六本木歌謡」特集をお届けします