外出自粛で体がなまりきった都会人に贈る「自宅散歩」のススメ
2020年4月13日
お出かけ外出自粛が叫ばれる昨今、体がどんどんなまっていくような感じがするあなたに、サンポマスターの下関マグロさんが自宅散歩のコツを伝授します。
散歩用の服に着替えよう
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、外出を自粛しなくちゃいけない今日この頃。そこで、自宅に居ながらにして散歩を楽しむ方法をご紹介しましょう。

まず、なにごとも気分が重要です。
普段家にいる格好ではなく、散歩用の服に着替えましょう。ウオーキングウエアを着ると散歩気分が盛り上がってきます。
住宅の構造にもよりますが、ウオーキングシューズを履くのもいいでしょう。これまで履いていたウオーキングシューズを洗って使うのもいいですし、新しくインターネットで購入してもいいかもしれません。
そういえば筆者(下関マグロ。サンポマスター)は、新しい靴を買うとはじめに自宅内を歩くのが習慣でした。そう考えれば、靴を買うたびに昔からエア散歩していたんですね。
室内散歩はそろりそろりがベスト
さて自宅内を歩く準備として、導線を確保しましょう。床に物などが置かれている場合は片付けておきましょう。できれば、窓は開けるといいですね。
それでは自宅のなかを歩いてみましょう。

スタート地点はどこでもいいのですが、部屋の中をぐるぐる歩きます。ベランダなどがあれば、そこを歩いてもいいでしょう。また、窓のところにきたら外を見ながら歩きます。
実際に歩いてみると、いろいろなことに気づきますね。まず筆者のように狭い集合住宅に住んでいる場合、手を振って元気よく歩くと家具などに手が当たってしまいそうになります。
また足をあげて元気よく歩くと、下に住んでいる人にうるさくないかしらなどと気になります。室内散歩は「そろりそろり」がいいようです。それでも20~30分歩くと、目がまわったような感じになりました。狭い所をぐるぐる歩いたからでしょうか。ちょっと休憩します。
歩く場所がない場合は、その場で足踏みをしてもいいかもしれません。
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