大田区「天狗湯」の天然温泉にズブズブ身を沈めて、あ~いい気持ち【連載】TOKYO銭湯ザンブリコ(2)
ソーシャルディスタンスな散歩を満喫したら、街角の銭湯でザンブリコ――。散歩と銭湯巡りをこよなく愛するコラムニストの島本慶さんが、東京の魅力的なコースへとお連れします。リニューアルした本連載、第2回は
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ソーシャルディスタンスな散歩を満喫したら、街角の銭湯でザンブリコ――。散歩と銭湯巡りをこよなく愛するコラムニストの島本慶さんが、東京の魅力的なコースへとお連れします。リニューアルした本連載、第2回は
少女漫画「はいからさんが通る」のモデル校 東京都内には歴史ある女子大学が多く存在しますが、そのなかでも明治初期から女子の高等教育機関を設立し、積極的に活動していたのが跡見女学校(現・学校法人跡見学園
山と街の回遊性という長年の課題 文化施設の集積と庶民的な活気あふれる「下町」が半径500mに同居する上野は、世界的に見てもまれなほど「異質さが同居する街」です。ただ、それぞれの方向性がバラバラで「キ
2017年からブームとなり、今や若者からも愛されているレモンサワー。その歴史とブームの背景について、ホットペッパーグルメ外食総研・上席研究員の有木真理さんが解説します。ブームは2017年に到来 レモ
早起きして散歩に出てみたら 散歩の原稿を書くようになって閉口したのは、真夏の日差しです。 照りつける夏の日差しに日傘などを差して対策をするのですが、それでも防ぎきれるものではありません。 そこで
人気アイドルグループの解散ライブは、いつも都内の大会場で行われているようなイメージがあります。しかし実のところ、そうでもないようです。ライターの橘真一さんが解説します。アイドルのラストコンサートはど
味ではなく「情報」として、モノではなく「物語」として、ハラではなくアタマで食べる物として――そう、まるでファッションのように次々と消費される流行の食べ物「ファッションフード」。その言葉の提唱者である
目黒不動の名称で知られる泰叡山瀧泉寺。目黒駅から同寺までの道のりについて、フリーライターで古道研究家の荻窪圭さんが歴史を交えて解説します。江戸時代から大人気 ちょっと動かないでいると、身体ってなまる
新型コロナウイルスやテレワーク拡大を背景に、政府が「ワーケーション」の普及を推進しています。仕事(work)もしながら休暇(vacation)を楽しむ、というこの施策、批判がある一方で思わぬメリット
80年代のサマーソングのヒットメーカー 今から35年前の1985(昭和60)年3月、杉山清貴&オメガトライブの「ふたりの夏物語」が発売され、大ヒットしました。 杉山清貴&オメガトライブ「ふたりの夏物
1980年代に一世を風靡した「なめ猫」。そんななめ猫はなんとペット産業にも貢献を果たしていたのをご存じでしょうか。20世紀研究家の星野正子さんが解説します。1980年代初頭に起きた空前の猫ブーム 東
大きくなったら戦地へと信じた少年期 東京でも猛暑日を記録する日が続いています。まさに真夏といったこの時期、終戦記念日(8月15日)が近づいてくると、あの文言がよみがえってきます。 「俺が死んだら何人
コロナ禍で入試方法の変更もやむなし 新型コロナウイルスの感染拡大は勢いが衰えることのないまま、夏を迎えました。大学はこれまでオンライン授業を導入するなど、既存の教育体制に劇的な変化が起きていると言っ
「独立」にこだわる練馬区 8月1日は練馬区の独立記念日。東京の中でも練馬区だけは区制のはじまりを「独立」という言葉で表現するのをご存じでしょうか。 というのも、練馬区は板橋区から独立して成立したか
雑誌を読む若者は今も当然いるけれど… 大人世代の皆さんは学生の頃、流行のファッションやメイク、美容などの情報をいつもどこで仕入れていましたか? 「今の若者は雑誌を読まなくなった」は本当か?(画像:写
何とは言えないのだけど何となく息苦しい。そんな気持ちでいる人へ、東京で週休5日・年収90万円台という「隠居生活」を実践した大原扁理さんに生き方のヒントを尋ねる企画「トーキョー知恵の和」。今回のテーマ
国内外での需要を伸ばす「クラフトジン」 世界の四大スピリッツ(蒸留酒)のひとつ「ジン」が人気と言われています。 イギリスから始まった世界的な「クラフトジン」ブームは、2016年頃に日本へも飛び火。
人間も街も汚い部分が必ずある 世良田波波さん(ペンネーム)は多摩地域に住む漫画家で、兵庫県明石市出身。10代で上京し、以来漫画を書き続けています。そんな世良田さんが描くアーバンライフ・オリジナル4コ
かつて江戸近郊の農村部だった東京東部の「下町」。そんな同エリアを、ブログ「限界ニュータウン探訪記」管理人の吉川祐介さんは新たな「拠点」と位置付け、再解釈を試みています。堤防沿いの四つ木駅 葛飾区の京
東京と書いて、かつて「トウケイ」と読む時代がありました。フリーライターの本間めい子さんが解説します。明治天皇の大阪行幸「東京」と書いて「トーキョー」「トウキョウ」と読むのは、現在では常識です。しかし