JR大久保駅の「ほのぼのポスター」が地域住民に話題 人呼んで「月刊 大久保駅」、いったいどんな内容?
2019年の3月からJR大久保駅構内に貼られている「月刊 大久保駅」が地域住民の間で話題になっています。駅周辺を日々取材しているアジア専門ライターの室橋裕和さんからの報告です。直筆のメッセージとイラ
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2019年の3月からJR大久保駅構内に貼られている「月刊 大久保駅」が地域住民の間で話題になっています。駅周辺を日々取材しているアジア専門ライターの室橋裕和さんからの報告です。直筆のメッセージとイラ
次々に閉店する街のCDショップ 音楽を聴く主な手段がCDから配信・ストリーミングへと移行していることもあり、日本全国で街のCDショップが次々に閉店しています。 一方、アナログレコードの再評価の動き
有名なばかりがキャラクターの価値じゃない! 深く長く愛してくれるファンがいる“地味にスゴイ”キャラたちを訪ねる連載企画「地味キャラこれくしょん」。第2回は、等々力渓谷商店街振興組合の「とどロッキー」
五反田~蒲田を結び、独特のでもおなじみの東急池上線。そんな池上線の五反田駅ホームは思わず見上げるような高い位置にあります。いったいなぜでしょうか。フリーライターの大居候さんが解説します。空がとても広
85歳の男性が語った、半世紀前の体験 フリーライターをやりながら東京でタクシーのハンドルを握り、はや幾年。小さな空間で語られる乗客たちの問わず語りは、時に聞き手の想像を絶します。自慢話に嘆き節、ぼや
目的地は「谷根千」に決定 どうも、サンポマスターの下関マグロです。いきなりですが、筆者にとってスマートフォン(スマホ)は生活に欠かせません。散歩するときも、必ず持って出掛けます。 しかし、スマホに
東京都心部の公園内に、新しい施設が次々とオープンしています。これまでに無かった新しい施設も多く、驚いている人もいるかもしれません。こうした流れの背景について、文殊リサーチワークス・リサーチャー&プラ
一見古臭くて、若者が聴かなさそうな演歌。しかし浅草の老舗レコードショップ「ヨーロー堂」には近年、女性客が増えているといいます。いったいなぜでしょうか。フリーライターの立花加久さんが解説します。比較的
かつて「絶滅した」とまで言われた、東京・渋谷を中心とするギャルたち。そのギャルが今、テレビのバラエティー番組などで引っ張りだこになっています。なぜ今の時代に彼女たちはウケるのか。フリーライターの苫と
日本語の「標準語」とされる東京での話し言葉は、かつて「ざあます言葉」や「てよだわ言葉」など、標準語のイメージとは異なる表現が多用されていました。現代のような標準語が定着するまでにどのような経緯があっ
今なお色あせぬ、東京の「シンボル」 1958(昭和33)年に開業した東京タワーは、今でも東京の「シンボル」でもあり、観光名所としても親しまれています。その東京タワーを設計したのは建築家の内藤多仲(た
時代とともに変化し続けてきたはずが CECIL McBEE(セシルマクビー)が渋谷109を含む全43店舗を閉店――。 2020年7月20日朝、スマホに飛び込んできた文字に目を疑いました。 緊急事
学園祭の中止が次々に発表されているが・・・ 新型コロナウイルスの感染拡大により、大学生の生活は授業のオンライン化や大学構内への立ち入り制限などで、想像だにしなかったことが起きています。 例年、9月
不思議な縁で「かき氷」売りバイトに 数年前の猛暑日、わたし(いしいまき。漫画家、イラストレーター)はかき氷を売っていました。 「いらしゃいませ~。かき氷はいかがですか? 手作りイチゴシロップがおいし
「表参道」は東京で知らない人がいないトレンドスポットですが、「表」があれば「裏」があるはず。いったい「裏参道」はどこにあるのでしょうか。ルポライターの昼間たかしさんが解説します。裏参道 = 北参道?
伊豆諸島に属し、日本屈指の上陸難易度を誇る青ヶ島。そんな同島の歴史について、フリーライターの大島とおるさんが解説します。人口は八丈島のわずか2.5% 日本でもっとも人口の少ない自治体が、東京都にある
暑いだけが夏じゃない Bara.さんは、関西出身で東京在住8年のイラストレーターです。仕事、友人関係、恋愛、将来のこと、この街に暮らす意味……。日常に立ち現れる、ふとした感情の揺らぎを切り取るBar
まるで「聖地巡礼」 人々の思いが宿る墓 2020年もお盆の季節が巡ってきました。ただ新型コロナの影響で、地方にある先祖のお墓参りへ行くのは控えるという人もいるかもしれません。 今回は、東京都内にあ
開園したのは1927年 2020年8月末で、長い歴史に幕を閉じることになった遊園地「としまえん」(練馬区向山)。 園内に設置された100年以上の歴史を持つメリーゴーラウンド「カルーセルエルドラド」
東京在住五十余年のイラストレーター・前野コトブキさんが、東京をテーマにさまざまな作品を描きます。恐怖のあまり、母に助けを求めたら…… 前野コトブキさんは東京在住五十余年のイラストレーターで、これまで