30年以上も衰えぬ人気 『ウォーリーをさがせ』はなぜ爆発的ヒットを遂げたのか
子どもから大人まで夢中になれた みんな絵本を広げて、彼を探すのに必死になっていましたよね。そう、『ウォーリーをさがせ!』の大ブームです。 絵本の中から主人公のウォーリー、すなわち赤と白のしま模様シ
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子どもから大人まで夢中になれた みんな絵本を広げて、彼を探すのに必死になっていましたよね。そう、『ウォーリーをさがせ!』の大ブームです。 絵本の中から主人公のウォーリー、すなわち赤と白のしま模様シ
ニューノーマル社会を先取りした施設 テレワークやオンライン会議の定着にともない、働き方改革は確実に新たな段階に進みつつあります。職場や自宅のあり方にも変化が現れ、郊外や地方に関心を持つ人も増えている
1989年出版『憧れの仕事100』 人工知能(AI)によって人間の仕事が奪われてしまうのではないか、とか、10年後にこんな職業が無くなってしまうかもしれない、なんて話も、しばしば聞かれる時代。それで
山手線の外側エリアなどの「準都心部」で現在、駐車場なしの一戸建て住宅が増えているといいます。いったいなぜでしょうか。住宅評論家の櫻井幸雄さんが解説します。山手線外側で「車庫なし一戸建て」が増加中 J
目黒区の住宅街に、午前5時に開店する老舗のパン屋さんがあります。開店直後からひっきりなしにやって来る常連たち。どんな人たちが利用するのでしょうか?日の出より早い開店 8月下旬の金曜日。熱帯夜の気配が
かつて江戸近郊の農村部だった東京東部の「下町」。そんな同エリアを、ブログ「限界ニュータウン探訪記」管理人の吉川祐介さんは新たな「拠点」と位置付け、再解釈を試みています。「堀切ジャンクション」で有名な
都心部から抜群のアクセスのよさ 近年、タワーマンションや市場移転などで話題にのぼることが多い豊洲。しかし、実際に見て回ってみると、これが思った以上に面白いエリアなのです。 東京随一のオフィス街であ
どこもかしこも坂だらけな東京 関東平野にあるはずの東京ですが、どこもかしこも坂だらけというのが現実です。 港区三田にある「幽霊坂」。都内には、ほかに8か所もの「幽霊坂」があるのだとか。一体なぜ?(画
中国政府への返還期限が12月31日までと迫っている、上野動物園の人気者パンダ「シャンシャン」。現時点で新たなパンダの来園予定はありません。フリーランスライターの小川裕夫さんが解説します。中国への返還
初ガードは神田駅、その次は新橋駅 どうも、サンポマスターの下関マグロです。 僕が上京したのは1980年代の半ばなのですが、最初に歩いたガード下はJR神田駅(千代田区鍛冶町)でした。 神田の「古書
古書店は一体いつから増えたのか? 東京のレトロタウンのひとつに数えられる神保町。古書店街として栄えてきたこのエリアも、次第に老舗が店を閉め、雰囲気は変わろうとしています。 「世界一の古書店街」と呼ば
グローバル化に合わせた公教育に挑む東京都 グローバル化の加速で、外国語教育の早期実施の期待が高まった結果、英語は2020年度、公立小学校で5年生から「教科」扱いとなり、通知表で成績が出されるようにな
街路樹を生かした作りの「光が丘パークタウン」 練馬区光が丘は戦後、米軍の家族住宅「グラントハイツ」として開発された後に、日本へ返還され、大規模団地「光が丘パークタウン」として造成された住宅地。 都
到達困難な島として知られる伊豆諸島の「青ヶ島」。同島よりさらに南の場所に位置する岩「孀婦岩」について、フリーライターの大島とおるさんが解説します。こんなところまで東京都なのか 東京都は、世界でも珍し
ブルーハワイ最高! 世良田波波さん(ペンネーム)は多摩地域に住む漫画家で、兵庫県明石市出身。10代で上京し、以来漫画を書き続けています。そんな世良田さんが描くアーバンライフ・オリジナル4コマ漫画。今
94年の歴史に幕、やまぬ惜しむ声 2020年8月31日(月)をもって「としまえん」(練馬区向山)が営業を終了します。 日本を代表する有名レジャー施設のひとつで、約22万平方メートル広大な敷地を持つ
東大の象徴といえば、安田講堂と赤門と答える人が多いのではないでしょうか。最寄り駅からも近い赤門を、学生たちが絶対通らなかった時期があるといいます。一体何があったのでしょうか。フリーライターの猫柳蓮さ
連日の猛暑でマスクが蒸れ蒸れ…… ナカムラエコさん(ペンネーム)は東京都下で夫と長男、次男の家族4人で暮らすイラストレーターです。毎日のちょっとした幸せを描くナカムラさんのアーバンライフメトロ・オリ
秋葉原「ラオックス」は早くも「日本人向け」に 近年、インバウンド(訪日外国人客)需要の高まりから、都内各地でさまざまな「免税店」を見かけるようになりました。しかし、そうした免税店は新型コロナウイルス
1877年に開学した漢学塾をルーツに持つ二松学舎大学。その魅力について、教育ジャーナリストの中山まち子さんが解説します。ルーツは漢学塾、歴史は140年以上 東京都内の大学のなかで、明治初期まで起源が