開店はなんと早朝5時 目黒の創業78年「老舗パン店」には一体どんな客がやって来るのか?

2020年8月26日

お出かけ
ULM編集部

目黒区の住宅街に、午前5時に開店する老舗のパン屋さんがあります。開店直後からひっきりなしにやって来る常連たち。どんな人たちが利用するのでしょうか?


日の出より早い開店

 8月下旬の金曜日。熱帯夜の気配が残る、午前4時53分。

 日の出よりも12分早く、目黒区目黒本町にある「碑文谷(ひもんや)ベーカリー」のシャッターがガーッと音を立てて開きました。

 まだ薄暗い都道420号沿いの歩道に、店内の照明から明かりがこぼれます。

 年季の入ったガラスケースや棚には、調理パンが50種類以上、弁当や総菜は十数種類ずつ。弁当の透明パックを手に持つとまだ温かく、ぎゅうぎゅうに詰まったおかずがズシリと重い。どれも作り立てです。

開店すぐに客が続々

 程なく入り口の自動ドアが開いて、早速今日ひとり目の客がやってきました。

 40代くらいの男性、聞けば映像関係の仕事をしていて、今日も朝からロケハン(ロケ地の下見)へ向かうところなのだそう。

「ここはおいしいし安いからよく使いますよ。仲間も喜ぶんで」と、お弁当10個と総菜パンを袋いっぱい買い込んで、足早に店を後にしていきました。

 店頭の仕事をほぼひとりで切り盛りするのは、佐藤光江さん。78歳。会計に使うのは電動のレジスターではなく、これまた年季の入った茶色いソロバンです。

「朝が一番忙しい時間なの」という言葉通り、午前5時を回ったばかりの店には次々と客が入ってきます。

夜と朝が交差する店


【画像】ズラリと並ぶ、パンと特盛り弁当。「早朝5時」開店の老舗パン店を見る(13枚)

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