今の中高生、本音は「結婚したい」 不安のワケは芸能人の不倫報道だった
中高生の81%が「結婚したい」「若者の恋愛離れ」、また「若者の結婚離れ」がしばしば指摘される現代日本。 とりわけ首都・東京では、いわゆる生涯未婚率が男性26.06%、女性19.20%と極めて高い水
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中高生の81%が「結婚したい」「若者の恋愛離れ」、また「若者の結婚離れ」がしばしば指摘される現代日本。 とりわけ首都・東京では、いわゆる生涯未婚率が男性26.06%、女性19.20%と極めて高い水
アイドルグループ「嵐」が、2020年内で活動を休止します。人気絶頂での決断に驚く声は絶えません。この衝撃は世間の「キャリア観」にも大きな影響を及ぼすのではないかと、しゅふJOB総研所長の川上敬太郎さ
どこへも出掛けられなかった1年 サンさんは東京在住13年で、現在夫とふたり暮らしのイラストレーター。趣味は漫画やアニメ、映画、写真、旅などで、自称「節操なし」にいろんなことに手を出しては、日常の絵日
2020年ももうすぐクリスマスです。そんななか、漫画家の世良田波波さんが面白くてきれいな「L.L.Bean」のクリスマスツリーから感じたことを漫画に描きました。わくわくして仕方ないクリスマス 世良田
東京で中国料理店が多いエリアといえば、池袋や亀戸が知られています。しかし昨今、高田馬場にも多くのお店が進出しているといいます。フリーライターの真砂町金助さんが解説します。東京に住む外国人の約4割が中
浅草の歴史文化の継承 歴史を感じられる街は数あれど、江戸時代からの風情や有形・無形の文化、人々の気質などが現在に継承されている代表といえば浅草ではないでしょうか。 浅草は江戸時代にはすでに参詣、行
希代の実業家だった創立者 明治維新以降、西洋文化を積極的に取り入れて近代国家へと駆け上がっていった日本。明治期には諸外国との外交や外国人の滞在場所を確保するため、鹿鳴館(ろくめいかん)や2020年に
豊海エリアとは? タワーマンションが立ち並ぶ臨海エリアの一角にある豊海(中央区豊海町)は、長らく公共交通の乏しいエリアでした。この豊海を語るにあたっては、まず地名上の豊海と、豊海として認識されている
ソーシャルディスタンスな散歩を満喫したら、街角の銭湯でザンブリコ――。散歩と銭湯巡りをこよなく愛するコラムニストの島本慶さんが、東京の魅力的なコースへとお連れします。リニューアルした本連載、第6回は
自転車を使うと「密にならない」 2010年代に入ってから交通手段としてロードバイクに乗ったり、スポーツレジャーとしてサイクリングを楽しんだり、自転車競技を観戦したりする人が増えました。確かに、スポー
定期的に主催する「作業カフェ」「もくもく作業カフェ」というイベントをはじめました。ひとりでは作業するのがおっくうな人のための互助会のようなものです。場所は江古田駅5分のイベントバー「moja2」(練
コミケ会場として有名 同人誌即売会「コミックマーケット(以下、コミケ)」を主催するコミケ準備会が先日、「コミックマーケット99」を2021年5月2日から5日まで開催することを告知し、話題となりました
「老舗」の葛藤と挑戦を物語る1杯「どさん子」という名のラーメン店をご存じでしょうか。 創業は1961(昭和36)年。札幌みそラーメンが看板メニューの、東京をはじめ全国に約120店舗を展開する老舗チ
外出自粛で「自宅派」が多数 新型コロナウイルスの感染拡大によって、2020年はクリスマスも自宅で過ごすという人が大半のよう。 エン婚活エージェント(渋谷区代々木)が2020年11月に20~30代男
2020年の12月は、新型コロナの感染拡大防止から職場の忘年会を見合わせる企業が相次いでいます。感染リスクを避けるため、新宿のあるレストランが提案したのが「食べない忘年会」。一体どのようなプランなの
かつてはジブリ作品の舞台に 都市郊外にベッドタウンとして開発されたニュータウンの人工的な街並みは、人口密度の高いこの国の住宅事情を象徴する風景です。全国の住居系用途地域のうち、ニュータウンの占める面
大塚駅の南東に、かつて大きなにぎわいを見せた色街があります。その名も大塚三業地。紀行ライターのカベルナリア吉田さんが歩きました。途方に暮れる駅前、風情がない北口エリア「大塚~大塚です。東京さくらトラ
2005年に活動を開始したアイドルグループAKB48。彼女たちは2020年、NHK紅白歌合戦への出場を逃しました。知名度が高く、CDの売り上げも群を抜く彼女たちですが、果たして「国民的」グループと言
ずっと真夜中でいいのに。ヨルシカ YOASOBI「ずっと真夜中でいいのに。」「ヨルシカ」「YOASOBI」。 2020年に注目されたこの3組はともに、音声合成ソフトVOCALOID(ボーカロイド)
10年前も私大入学者の半数以上がAO・推薦 2016年度から始まった私立大学の定員厳格化は、受験生の「安全志向」を生み出しました。早慶(早稲田大学、慶応義塾大学)やMARCH(明治大学、青山学院大学