高級ブランド街の謎――なぜ東銀座駅はあるのに「西銀座駅」はないのか
商業施設に残る「西銀座」の名前 日比谷線と浅草線の2路線が乗り入れる東銀座駅(中央区銀座4)。その名のとおり、銀座駅の東側にあります。 さて、ここでひとつ疑問が湧いてこないでしょうか。東銀座駅はあ
- 未分類
商業施設に残る「西銀座」の名前 日比谷線と浅草線の2路線が乗り入れる東銀座駅(中央区銀座4)。その名のとおり、銀座駅の東側にあります。 さて、ここでひとつ疑問が湧いてこないでしょうか。東銀座駅はあ
「もんじゃ焼き」と言えば月島 東京のローカルフード「もんじゃ焼き」と言えば、中央区の月島を思い浮かべる人が多いでしょう。エリア内の月島西仲通り商店街には多数のもんじゃ焼き店が軒を連ね、「月島もんじゃ
神田祭が中止、三社祭は台車に載せて 働き方や暮らし方、レジャーなど生活のあらゆる面が変化した新型コロナウイルス禍。 旅行やコンサート、外食などが軒並み中止・自粛を迫られる一方、空いた余暇時間を埋め
ツイッターなどのSNSでは、まるで実写のように精巧に描かれた絵画やイラスト、CG作品が話題になることがしばしばです。そして最近、そんな作品群の中で「東京都心」を表現したものが増え始めていることをご存
ビルばかりが立ち並ぶ東京23区にも、実はいくつも山があるのをご存じでしょうか。ただし高さが「低い」という条件付きですが……。というわけで、低山評論家の二上山小鹿さんがあなたをゆる~くナビゲートします
クルマがなければ始まらなかった時代 小池百合子都知事は2020年12月、ガソリン車の販売を2030年までに廃止し、ハイブリッド車や電気自動車などに切り替える方針を表明しました。 時代はエコ。街を走
戦後の日本を代表する建築家・前川國男。2023年をメドに新たな建物へと姿を変える予定の、その作品・東京海上日動ビルディングなどについて、フリーランスライターの小川裕夫さんが解説します。戦後の日本を代
多くの俳優やアーティスト、タレントたちを輩出してきた街・東京。そんな東京出身の有名人にスポットを当てて、その人柄や魅力に迫ります。今回紹介するのは、女優業だけでなく実業家としても活躍を見せる柴咲コウ
「すったもんだ」の必要性 収束しないコロナ問題などで暗雲が立ち込める東京オリンピックですが、私(倉本圭造。経営コンサルタント、経済思想家)は開催までなんとかこぎ着けてほしいと思っています。 日本に
2021年4月25日(日)未明、鹿児島県の桜島で爆発的噴火が発生。東京に住む私たちにとっても、決して無縁の話ではありません。かつて東京でも、多くの犠牲を出す大噴火がありました。フリーライターの大島と
増加する地方移住相談 新型コロナウイルスの感染拡大で、東京から地方移住を考える人が増えています。 そんなときに役立つのが、東京交通会館(千代田区有楽町)にある認定NPO法人「ふるさと回帰支援センタ
秋葉原発のAKB48が日本を席巻した頃 東京・秋葉原に劇場を構えるAKB48。 ほかにも名古屋を拠点とするSKE48、大阪のNMB48、福岡のHKT48など、48グループは極めて地域性を押し出した
私大文系最難関・政経学部のジレンマ 新年度がスタートし、早くも1か月が過ぎようとしています。 2021年度大学入試を振り返ると、大学入学共通テストの記述式と英語民間試験の導入見送り、コロナ禍と混乱
コロナ禍の不安を解消するために 2021年のゴールデンウイーク(GW)はどうやって過ごせばいいのだろう……。そんなことを考えている人も少なくないでしょう。 東京などで緊急事態宣言が発令された2021
都内で最大のライブ会場として開設 日比谷公園大音楽堂(野音。千代田区日比谷公園)で見るライブの大きな魅力は、自然がもたらす光の演出です。開演時刻にはまだ明るかった会場は、夕暮れとともに闇に包まれ、ラ
ランナーの人選は当日までシークレット 東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの開閉会式会場となる新国立競技場(新宿区霞ヶ丘町)は、スタンド席を覆う屋根が木製であることから、五輪期間中に聖火をともし
市販のパスタソースに「ひと手間」でナカムラエコさん(ペンネーム)は東京都下で夫と長男、次男の家族4人で暮らすイラストレーターです。毎日のちょっとした幸せを描くナカムラさんのアーバンライフメトロ・オリ
住宅地のコンビニで働いていた「母さん」 きらびやかなばかりが東京ではない――。都心のふとした片隅に突如現れる、昭和のまま取り残されたような異空間。そこにもまた名も知らぬ人々が暮らし、大切な今日をひた
新年度TOPキーワード「ラク活」とは 1年を表すTOPキーワード。消費者経済総研(新宿区新宿)は、2020年は「アキ活」と発表、そして2021年度のTOPキーワードは「ラク活」と発表しました。 「ラ
唐辛子、辛みそ、タバスコ、ラー油…… お酒は控えたい、でも適度な刺激が欲しい――。そんな人たちの間で今、「ノンアルコール(以下、ノンアル)飲料」と「激辛メニュー」を一緒に楽しむ機運が高まっているよう