自分の知識とこだわりを武器にする! 90年代初期のフジテレビに、現代人の生き方を先読みした番組があった
昨今はオタクやマニアなどの言葉が肯定的に語られますが、約30年前に「自分のこだわりや美学」を追求したテレビ番組がありました。20世紀研究家の星野正子さんが解説します。バブル崩壊後に変わった価値観 田
- ライフ
昨今はオタクやマニアなどの言葉が肯定的に語られますが、約30年前に「自分のこだわりや美学」を追求したテレビ番組がありました。20世紀研究家の星野正子さんが解説します。バブル崩壊後に変わった価値観 田
「馬たちの快適な暮らしのために、よろしくお願いします!」――。東京農工大学の学生が発信したそんなツイッターの投稿に、ユーザーたちから次々と強力の申し出が寄せられました。善意のリレーが生まれた経緯とて
原宿・竹下通りで発見された、ふたつの店舗看板「アガサ」と「クリスティー」。続けて読むと英国の推理小説家アガサ・クリスティーの名が浮かび上がります。これは果たして偶然か? 必然か? 真相を確かめに現地
9月21日にツイッターをにぎわせた老舗「栄屋ミルクホール」の閉店。その真相について、ルポライターの昼間たかしさんが取材しました。オープンは1945年 連休明けの9月21日(火)、ツイッターで都内の小
歴史・論評ともに奥深く、素人はなかなか入りにくいそばの世界ですが、都内には気軽に訪れることができる名店もあります。今回は都内の5店を紹介します。そば屋の始まりは360年前 私たちの生活でなじみの深い
当たり前のように存在している「博物館」は、実は“奇跡”を集積したような場所――。その偉大さを教えてくれた映画『時をかける少女』を下地に、チアライターの成田愛恵さんが東京国立博物館の歴史をたどります。
さまざまな食を楽しめる大都会東京――。そんななかで近年注目を浴びているのが、現地さながらの庶民的価格な「中国料理」です(中華料理ではありません)。当連載ではそれを「町中華」ならぬ「ガチ中華」と呼び、
銀座の数寄屋橋交差点にあるビルや、近年の棋戦主催で知られる洋菓子メーカー・不二家。その歴史について、ライターの近藤ともさんが解説します。叡王戦を主催する洋菓子メーカー 将棋の藤井聡太九段が9月13日
数えきれないほどの記事が日々アップされるインターネット。そこには当然、良い記事、そうではない記事が混ざっています。読むべき記事とはどのようなものか? また書き手は何を意識して執筆をすべきか? メディ
東京にはかつて、茶髪や金髪といったヘアカラーの若者があふれていました。しかし昨今、そうした髪色の若者を見掛けなくなったと感じませんか? その時代的背景について、都内の若い女性たちを取材しました。都内
2021年の受験シーズンがいよいよ近づいてきました。新型コロナ対応に追われた都内の各大学は、昨年の教訓を生かせるのでしょうか。教育ジャーナリストの中山まち子さんが解説します。多くの大学が追試験を決定
新型コロナ禍で増えた在宅時間、都心でもペットを飼育する家庭が増えています。でも、もしも、大切なペットが行方不明になってしまったら――? 「ペット探偵」として知られる藤原博史さんの著書『210日ぶりに
東京都西部に位置する八王子は、漫画やゲームの専門店が充実した「オタクに優しい街」です。その魅力について、人気ギャグ漫画「干物妹!うまるちゃん」を手掛かりに解説します。漫画やゲームの専門店が充実「干物
東京の山深い奥地に“最恐心霊スポット”と呼ばれる場所があります。「八王子城址」。人気アニメ『RDG レッドデータガール』にも描かれたこの地には、いったい何があるのでしょうか?八王子市の西部に位置する
ドロドロ系やこってり系、淡麗系ラーメンに押されながらも、根強い人気を誇るタンメン。そんなタンメンの都内人気店を五つ紹介します。タンメンに再流行の兆し? タンメンは中華そばの一種で、しょうゆ味のラーメ
コロナ禍以前、都内の通勤ラッシュは猛烈な勢いでしたが、なんやかんやで無事に通勤・通学できていました。いったいなぜでしょうか。『関西の鉄道 関東の鉄道 勝ちはどっち?』(河出書房新社)の著書がある、フ
若い世代のメイクトレンドは常に目まぐるしく変化しています。以前はメイクしているかどうか分からないくらいの「ナチュラルメイク」が主流でしたが、いま東京の街で見かける女性たちは、思い思いの自由なアイカラ
2000年にテレビドラマ化され、若者の間で社会現象を巻き起こした名作ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』。その舞台となった池袋の公園の変化について解説します。ドラマ放送当時の公園 石田衣良(いしだいら
いくつもの入り組んだ道、驚くほどの交通量――。東京都内での運転は、ほかの地方とは比べ物にならないほど神経を使います。仕事で約3年間、毎日都内で車を走らせていたフリーランスライターの岩本信彦さんが、注
蚕を育てて繭を取る養蚕農家――東京とは一見縁遠い存在に思われますが、実は八王子市に1軒残っているのをご存じでしょうか。編集者・ライターの小野和哉さんが当事者インタビューを行いました。農家から神のよう