携帯電話「ひとり1台」時代の礎を築いた、PHSという革新的存在
来たる5G時代 テレビCMなどで見かける機会の増えた、携帯電話の新規格である第5世代移動通信システム(5G)。そんな5Gは現在の携帯電話よりも高速で大容量の通信が行え、ひとつの基地局からの同時接続数
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来たる5G時代 テレビCMなどで見かける機会の増えた、携帯電話の新規格である第5世代移動通信システム(5G)。そんな5Gは現在の携帯電話よりも高速で大容量の通信が行え、ひとつの基地局からの同時接続数
荒川区で最もメジャーな駅とは この連載を書くときには、まずそれぞれの区の地図を見るのですが、これがなかなかに発見が多いのです。今回、荒川区の地図を見て学んだこと――「荒川区は荒川に接していない」。荒
離ればなれの2頭を一緒にしてやりたい 南極観測で活躍したカラフト犬の「タロ」のはく製が、北海道大学植物園内の博物館(札幌市)にあるのをご存じでしょうか。 タロジロと奇跡の再会を果たした、日本南極観測
大学設置は1920年4月 法政大学(千代田区富士見)はMARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)の中でも創立年が古い大学です。 法政大学・市ヶ谷キャンパス内にあるボアソナード
板橋区成増と世田谷区祖師谷大蔵が生み出したお笑いコンビ「とんねるず」。そんな彼らの魅力について、社会学者で著述家の太田省一さんが解説します。「テレビっ子芸人」の第1世代 学校の人気者とプロのお笑い芸
現在、新型コロナ収束後の社会や経済のあり方について、さまざまな議論が行われています。今回は「商店街」という視点からそのあり方について、IKIGAIプロジェクト まちづくりアドバイザーの百瀬伸夫さんが
マスクにファンデーションが付くんです 前野コトブキさんは東京在住五十余年のイラストレーターで、これまでにビジネス書籍からテレビ番組内のフリップイラストまで幅広く手掛けてきました。会社員時代からのダブ
参道脇には芭蕉句碑ひとしぐれ礫(こいし)や降って小石川 松尾芭蕉 伝通院(文京区小石川)の門前を右に善光寺坂を少しくだると、道路の真ん中にムクの巨樹が見えます。木のそばには作家・幸田露伴の旧宅。露
ピンチに見舞われるビジネスや生活の現状 5月は、まさに「お出掛け日和」の季節です。しかし残念ながら2020年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響でゴールデンウイーク(GW)も自粛期間。お出掛けはでき
もふもふ最高 佐久間薫さんは、東京23区の北西エリアに住む漫画家です。夫と猫3匹(黒丸・白丸・茶丸)との気ままな暮らしを紹介するアーバンライフ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「それでも許せちゃ
会えなくなって初めて気づいたこともある ちょうど3週間ほど前、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて「緊急事態宣言」が東京などに発令された10日後の2020年4月17日(金)。アーバンライフメトロでは
教育現場の在り方さえ変える新型コロナ 新型コロナウイルスのさらなる感染拡大を防ぐため、政府の専門家会議から新しい生活様式が提案されています。 スーパーマーケットのレジ待ちでも推奨されている、ソーシ
日本のSNS黎明期を支えたmixiの思い出 2020年の今でこそ誰もが使うツールとしてすっかり定着し、種類も増えたSNSですが、現在30代半ば以上の人たちが初めて体験したSNSといえば、おそらく「m
牛丼とカーネーション、どんな関係が 日本を代表する牛丼チェーンといえば、「吉野家」「松屋」「すき家」の御三家。安さ自慢の牛丼なら味もサービスも似たり寄ったり……と思いきや、それぞれに個性があり、客層
全ては1990年9月から始まった やる気や勇気を見せたいときの最良の方法――それはバンジージャンプだと、筆者(昼間たかし。ルポライター)は確信しています。きっと、落下しながら叫ぶくらいの力があれば、
遠出自粛の今、街自体の魅力こそ価値 新型コロナウイルス感染拡大による「緊急事態宣言」が発令され、外出もままならない毎日が続いています。遠出はできないからと近場の公園やスーパーをのぞいてみると、妙に混
こんなところにも新型コロナの影響が「最近、東京の魚がおいしい」といううわさを聞いて、スーパーに駆けつけてみました。なんでも聞いた話では、「カツオ」がびっくりするほどの味なのだとか。そこで早速スーパー
まずは在宅勤務をする人へのアドバイス 外出自粛要請により、テレワークによる在宅勤務になった人も多いことと思います。特にひとり暮らしの場合、思った以上に孤独を感じてらっしゃる人もいるのではないでしょう
女子学生が約65% 国内の外国語大学の最高峰に位置づけられる東京外国語大学(府中市朝日町)は、大阪外国語大学(2007年廃止)と大阪大学(大阪府吹田市)の統合以降、唯一の国立の外国語大学です。 府中
「散歩歴」20年以上、知らなかった世界 筆者(下関マグロ。サンポマスター)が散歩に関する原稿を書き始めてから数年が経過したころ、散歩本に関する連載をウェブサイトでやらせていただくことになりました。