大学受験生を阻む「MARCH」「日東駒専」の壁 安定志向とコロナ禍のダブルパンチが生む都内私大戦争の行方とは
止まらない受験生の「安全志向」 2020年も受験シーズンが近づいてきました。ここ数年は私立大学の難化が指摘されているため、確実な合格を狙う受験生の「安全志向」が加速しています。 その中でもよく取り
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止まらない受験生の「安全志向」 2020年も受験シーズンが近づいてきました。ここ数年は私立大学の難化が指摘されているため、確実な合格を狙う受験生の「安全志向」が加速しています。 その中でもよく取り
オタクが「ネガティブ」イメージだった頃 ご存じの通り、「オタク」という言葉はかつて主にネガティブな意味合いで使われてきました。 たとえば中学高校なら、クラスの中心的存在では決してなく、どちらかとい
猫もしゃくしも『鬼滅の刃』な現在 とどまるところを知らない『鬼滅の刃』のブーム。都内で見かける親子連れが何らかの『鬼滅の刃』グッズを持っている光景は、もはや日常と言っても大げさではないでしょう。
日中どう過ごしているのか、今まで知らなかったけど 前野コトブキさんは東京在住50余年のイラストレーターで、これまでにビジネス書籍からテレビ番組内のフリップイラストまで幅広く手掛けてきました。会社員時
ロビーに漂うキャラメルポップコーンの香り 映画も良いけど、映画館も良い。 仕事を終えた夜20時、私(ズズズ。イラストレーター、ライター)は品川駅にある映画館「T・ジョイPRINCE品川」(港区高輪
品川駅が品川区ではなく港区にあるのはよく知られた話ですが、実は目黒駅も目黒区ではなく、品川区にあるのをご存じでしょうか。いったなぜでしょうか。フリーライターの県庁坂のぼるさんが解説します。当初は目黒
1年前、飲み損ねた「青空コーヒー」ナカムラエコさん(ペンネーム)は東京都下で夫と長男、次男の家族4人で暮らすイラストレーターです。毎日のちょっとした幸せを描くナカムラさんのアーバンライフメトロ・オリ
「高級プラン」報道ばかりが先行し…… 菅義偉首相は2020年11月21日(土)、7月22日(水)からスタートしていた「GoToトラベル」キャンペーンについて、新規予約を一時停止するなどの措置をとると
子連れで楽しめるスポットが次々オープン コロナ禍による全国一斉臨時休校、在宅勤務などで、家族の時間が増え、絆が改めて深まりました。皆さんも家族で一緒に遊ぶ機会が増えたのではないでしょうか。 しかし
安倍前首相の出身大学として知られる成蹊大学。そんなイメージから裕福な家庭の学生が多いイメージがあります。しかし創立時はその真逆でした。教育ジャーナリストの中山まち子さんが解説します。苦学生向けの教育
食べると美味、でも見た目が…… 伊豆大島の元町地区にある、「雑魚や紀洋丸」(大島町元町馬の背)という郷土料理を出す店で献立を眺めていたところ、焼き魚の欄に「島魚(タカベ・サビなど)」と書かれていまし
落語と聞くと、なんとなく敷居が高いイメージがありませんか? いやいや、そんなことないんです。落語は笑えて、泣けて、感動できる庶民の文化。落語・伝統話芸ライターの櫻庭由紀子さんが江戸にまつわる話を毎回
ビルばかりの東京都内にも見晴らしの良い坂がひっそりあるのをご存じでしょうか。今回は新宿区と大田区のふたつの坂について、フリーライターの立花加久さんが解説します。良い坂の条件は「高低差」「道幅」 新型
時代背景や食トレンドが反映される鍋 木々が赤く色づき、気温も一気に下がり始めて、2020年も鍋が恋しい季節がやってきました。 この季節になると、筆者(有木真理、ホットペッパーグルメ外食総研・上席研
都内に住む際、決め手のひとつになるのが物件の周辺環境です。今回は近くに合ったらちょっと困る「嫌悪施設」について、その最新状況を住宅評論家の櫻井幸雄さんが解説します。都会で減少する「嫌悪施設」 不動産
公開から31日間で興行収入が233億円を記録し話題となっている、映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。そんな熱狂以上のパワーが40年前にあったのをご存じでしょうか。20世紀研究家の星野正子さんが解説
古墳散策の季節がやって来た 秋です。秋といえば古墳散策の季節ですね。 古墳や城跡って草や木々に覆われているじゃないですか。だから春から夏は草が茫々(ぼうぼう)で虫もいっぱい、下生えが邪魔して歩きづ
人と人の距離を遠ざけたコロナウイルス 新型コロナウイルス感染症の影響により、私たちは“新しい生活様式”を取り入れることを好むと好まざるとにかかわらず余儀なくされました。時に種々の困難さに心を疲弊させ
橋を渡るか、くぐるか 隅田川の川沿いは信号などに妨げられずに、かなりの距離を歩けます。場所は蔵前橋から桜橋までで、このエリアは隅田川テラスとして整備されており、ウオーキングやランニングをしている人や
高級住宅街と庶民的な街並みのコントラストが印象的な駒込駅周辺。その魅力について、フリーライターの荒井禎雄さんが案内します。一口では言い表せない奥深すぎる町 駒込は歴史ある古い土地であるにもかかわらず