安易な地方移住に喝! 地域の伝統文化を「面白い」と思えない人は東京で暮らしたほうがいい【連載】現実主義者の東京脱出論(3)
新型コロナウイルスの感染拡大で、今まで以上に注目を浴びる「東京脱出」「地方移住」。そんな世の中のトレンドに対して、一年の半分近く全国各地を巡る地方系ライターの碓井益男さんが警鐘を鳴らします。移住者記
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新型コロナウイルスの感染拡大で、今まで以上に注目を浴びる「東京脱出」「地方移住」。そんな世の中のトレンドに対して、一年の半分近く全国各地を巡る地方系ライターの碓井益男さんが警鐘を鳴らします。移住者記
2010年代なかごろからインターネット上で注目され始めた変わり種の自動販売機。都内のお薦めスポットについて、文殊リサーチワークス・リサーチャー&プランナーの中村圭さんが解説します。自販機減少の背景に
コロナ禍で一気に加熱した「唐揚げ専門店」市場。そこに名乗りを上げたのが、日本橋人形町で261年の歴史を誇る鳥料理店「玉ひで」です。超老舗店が、なぜ今――? 8代目店主・山田耕之亮さんに話を聞きました
街中で犬を散歩させている人をよく見かけますが、皆さん嬉しそうです。いったいなぜでしょうか。サンポマスターの下関マグロさんが解説します。「犬の散歩の楽しさ」とは何か 住宅街などを歩いていると、犬を散歩
260年余りにもわたっ手続いた江戸時代。そのダイナミズムを知ることのできる1冊『江戸時代』(大石慎三郎、中公新書)について、ブログ「山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期」管理人の山下ゆ さ
山手線「大塚駅」周辺だけでなく、少し離れた文京区にもなぜか「大塚」の地名があります。いったいなぜでしょうか。フリーライターの弘中新一さんが解説します。豊島区と文京区にまたがる「大塚」「大塚」と聞いて
味ではなく「情報」として、モノではなく「物語」として、ハラではなくアタマで食べる物として――そう、まるでファッションのように次々と消費される流行の食べ物「ファッションフード」。その言葉の提唱者である
全国で最も転入者が多い都道府県は、ご存じの通り東京です。進学や就職で上京し、そのまま地元に帰らない人も多くいるでしょう。しかし、地元に残してきた両親は確実に老いていきます。避けて通れないこの課題にど
近年よく目にする大学の「カタカナ学部」。それはいつ始まったのでしょうか。また、そのメリットとは。教育ジャーナリストの中山まち子さんが解説します。20世紀末に登場したカタカナ学部 コミュニケーション、
80年代に一世を風靡したファミコンカセット『スーパーマリオブラザーズ』。同作が子ども間に起こした変革とは? フリーライターの猫柳蓮さんが解説します。長梅雨はファミコンで乗り切る 緊急事態宣言下で、東
東京の銭湯には北陸出身者が多いとよく言われますが、本当でしょうか。20世紀研究家の星野正子さんが資料を基に解説します。「石川県出身の銭湯経営者は大阪で六割」 東京の銭湯には北陸(新潟県・富山県・石川
離島に関する著書やサイトが人気の島旅イラストエッセイスト松鳥むう さんが、東京の離島で造られている焼酎の魅力について漫画を描きました。なるほど、だからおいしいのか 松鳥むう さんは国内100以上の離
タクシーの車内で乗客がつぶやく問わず語りは、まさに喜怒哀楽の人間模様。フリーライター、タクシー運転手の顔を持つ橋本英男さんが、乗客から聞いた奇妙きてれつな話の数々を紹介します。江戸川区で乗せた高齢男
新型コロナ禍の「路上飲み」などを契機に、街中に放置されるゴミの問題があらためてクローズアップされました。路上飲みに参加しているのは若者たちであるとの報道も数多くなされましたが、果たして彼らを責めるこ
イラストレーターのナカムラエコさんが、神保町で見つけたすてきな書店について漫画を描きました。「緊急事態宣言」の前に見つけたお店ナカムラエコさん(ペンネーム)は東京都下で夫と長男、次男の家族4人で暮ら
レストランガイド「ミシュラン」で4年連続ひとつ星を獲得している、東京・日本橋のフレンチ「ラぺ」。オーナーシェフの松本一平さんは2021年6月、「ラぺ」からほど近い場所におでん屋の開業を予定しています
2024年1月実施の共通テストを最後に「簿記・会計」の出題がなくなります。しかし近年、それらの知識の重要性は高まっています。フリーランスライターの小川裕夫さんが解説します。変わりゆく受験科目 共通1
コロナ禍の「おうち時間」でゲームが注目されていますが、そもそも大人がテレビゲームをプレイしても違和感がなくなったのは、いつ頃からなのでしょうか。フリーライターの出島造さんが解説します。ゲームユーザー
かつて有楽町に「陸の竜宮」と称された日本劇場(日劇)がありました。さまざまなライブやアトラクションでにぎわった同施設の歴史について、フリーライターの大居候さんが解説します。夜の有楽町の象徴だった日劇
世間をあっと驚かせた、女優・新垣結衣さんと歌手で俳優の星野源さんの結婚。コロナ禍での発表だったからこそ、ふたりの「本気度」が感じられると、フリーライターの真砂町金助さんは指摘します。その意味とは?注