コロナ「唐揚げバトル」に江戸創業の鳥料理店が参戦! 人形町「玉ひで」はなぜ専門店をオープンしたのか

2021年5月24日

お出かけ
ULM編集部

コロナ禍で一気に加熱した「唐揚げ専門店」市場。そこに名乗りを上げたのが、日本橋人形町で261年の歴史を誇る鳥料理店「玉ひで」です。超老舗店が、なぜ今――? 8代目店主・山田耕之亮さんに話を聞きました。


アメリカ建国より古い超老舗店

 2020年からの新型コロナウイルス禍で急速に拡大した国内の唐揚げ市場。スーパーやコンビニの総菜コーナーはもちろん、唐揚げ専門店が全国で次々にオープンしました。

 多くはテイクアウト専門のため、数坪ほどの小さな店舗とフライヤー、冷蔵庫があれば開業でき、初期費用も一般的な飲食店の3分の1程度に抑えられるという手軽さが拡大の背景にはあるようです。

 報道によると、2021年4月時点でその数は3000軒超。この3年で2倍以上に増えているというから驚きです(FNNプライムオンライン、2021年5月24日配信)。

 安くて、早くて、うまい。おかずにもおやつにも、おつまみにもなる。すっかりファストフードの“新チャンピオン”に躍り出た感のある唐揚げですが、そんなコロナ禍の「唐揚げ戦線」に中央区日本橋人形町の老舗店が名乗りを上げました。

 創業は江戸中期の1760(宝暦10)年。アメリカ合衆国(1776年建国)よりも長い歴史を持つ「玉ひで」。国内のグルメ雑誌や海外有名メディアがこぞって取り上げる有名鳥料理店です。

創業261年。超老舗の鶏料理店「玉ひで」が唐揚げ専門店をオープン。その理由は?(画像:三浦伸一)

 その玉ひで8代目店主・山田耕之亮さんが監修した唐揚げテイクアウト専門店「からっ鳥(からっと)」が、2020年12月、同じく日本橋人形町にオープンしました。

 他店とは一線も二線も画す超老舗が、このタイミングで唐揚げ専門店を手掛けた理由は何なのか? 大胆とも思える“事業拡大”の舞台裏を訪ねました。

創業者は徳川幕府に仕えた鷹匠


【画像】創業261年 老舗が手掛ける「唐揚げ」とは?

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