中づり掲載特集 2021年4月版

「紫茶」というお茶をご存じでしょうか？ 目にも鮮やかな色の茶葉は、ケニアの豊かな自然が生み出した希少な新品種。目黒区にあるケニア大使館を訪ねて、その魅力について聞きました。

2020年からのコロナ禍では就職活動も大きな変化を遂げました。異例ずくめの「コロナ禍就活」を、学生たちはどう乗り切ったのでしょうか。東京の女子大生が自身の体験を語りました。

徒歩で行くにはちょっと遠い。でも電車を乗り継ぐほどでもない。そんな微妙な距離の移動をラクにするシェアサイクルが、少しずつ注目を集めています。実際に乗り心地を試してみました。

地下鉄の車内でも安心して音楽を楽しめる完全ワイヤレス型の骨伝導イヤホンや、豊洲市場のマグロ仲卸が目利きしたメカジキのカレーなど、ULMがセレクト・開発した逸品をご紹介！

「胸キュンドラマ」などと称される恋愛ドラマが20～30代女性たちの間で評判です。TBSテレビ系の火曜22時枠のほか、他局も続々参戦中。なぜ今、こうした作品が人気なのでしょうか？

インバウンド（訪日外国人客）向けという印象が強かった「和アイテム」。しかしコロナ禍で海外渡航が制限された今、むしろ日本の女性たちが再び和の小物に注目するようになっています。

『CASSHERN』などの映画作品で知られる紀里谷和明監督が、新作『新世界』（2022年公開予定）の予告映像を発表。作品に込めた思いや現実世界への危機感について、じっくり聞きました。

食べると元気が湧いてくる、だけどちょっと臭いが気になる……。そんな「ニンニク」を使った料理が、コロナ禍で人気を拡大しているようです。都内の取り扱い店は1.3倍に拡大。一体なぜ？

池袋から埼玉県寄居町まで、“北西”方面に進む東武東上線。しかし名前は「東上」線。思わず「西上線じゃないの？」と言いたくなります。その命名の理由は、当初の建設計画にありました。