フランスに残された「3振りの日本刀」幕末期を戦った仏軍人と将軍慶喜の数奇な交流をたどって

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フランスに残された「3振りの日本刀」幕末期を戦った仏軍人と将軍慶喜の数奇な交流をたどって

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合田一道

ノンフィクション作家

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幕末期に来日したフランス軍人、ジュール・ブリュネ大尉をご存じですか? 彼が祖国へ持ち帰った3振りの日本刀には、彼の日本での思いが垣間見えるようです。フランス現地でも取材を重ねたノンフィクション作家、合田一道さんが歴史の足跡をたどります。

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    ブリュネが祖国に持ち帰った日本刀。一番下の短刀が「タイクンの刀」(画像:合田一道)
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    ブリュネが描いた将軍・徳川慶喜(画像:合田一道)
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    写真を愛好した徳川慶喜。ブリュネは2度の謁見を果たしている(画像:朝日新聞社)
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    幕末期に来日したフランス軍人、ブリュネ大尉(画像:合田一道)
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    「旧江戸城写真帖」大広間跡・数奇屋二重櫓(画像:東京国立博物館)
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