90年代まで築地のオマケだった「勝どき」が人もうらやむタワマンエリアに変わるまで

現在、タワーマンションが林立する中央区「勝どき」ですが、実は90年代まで築地のオマケ的存在でした。フリーライターの大居候さんが街の変遷を解説します。


かつてマイナーだった勝どき

 東京・中央区の佃から月島あたりは下町の雰囲気を残す地域と言われてきましたが、それも日々失われつつあります。佃で100年の歴史を持つ駄菓子屋「山本商店」も去る5月末に閉店してしまいました。

 現在、もっとも変化が著しいのは月島の「もんじゃ通り」でしょう。

 ここは風情ある商店街と思いきや、通りに面してタワーマンションが建設されています。アーケードのある商店街の真ん中にマンションができて分断を増すという光景は、地方のシャッター通りでよく見かけますが、観光客の多い月島でもこうなるとは少し驚きです。もっとも1階はこれまで通り商店が入るようなので、時代に併せて進化したという見方もできます。

中央区勝どき(画像:(C)Google)

 さて佃や月島はまだしも、勝どき橋を越えた先にある勝どきかいわいは倉庫と集合住宅を中心とした街並みで、近年まで都内でもマイナーな場所でした。

バブル時代に増した存在感


【航空写真】戦後~現在、「勝どき」はどう変わった?(7枚)

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