回転寿司の人気ネタ「ウニ」が日本各地で異常発生 大ピンチの救世主「ウニノミクス」とは何か?

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回転寿司の人気ネタ「ウニ」が日本各地で異常発生 大ピンチの救世主「ウニノミクス」とは何か?

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お寿司のネタとして人気の高い「ウニ」。このウニが今、東京湾や相模湾など全国各地で大量生息していることをご存じでしょうか? ウニ好きにとっては朗報のように聞こえるこの話、実は深刻な問題をはらんでいるようです。

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    「磯焼け」により中身が育たなかったウニ(左)。陸上の施設で畜養し、約3か月後には劇的に生育した(画像:ウニノミクス)
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    同社が大分に設けたウニの陸上畜養施設「大分うにファーム」内観。写真は改築前の様子(画像:ウニノミクス)
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    同社が畜養したウニは、都内の高級鮮魚店でも販売された(画像:ウニノミクス)
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    お寿司の人気ネタ「ウニ」が今、ピンチを迎えているという。一体どういうことなのか?(画像:写真AC)
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    海藻が食べ尽くされ、“砂漠化”した海底にひしめき合うウニ(画像:ウニノミクス)
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    「磯焼け」により中身が育たなかったウニ。これらを捕獲し、陸上で畜養・流通を支えるのが同社のミッション(画像:ウニノミクス)
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    東京都内の回転寿司店で提供された、貴重な殻付きウニ(画像:ウニノミクス)
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