雑多な街並みが生むストレスフリーな空間 東京23区地価最安の葛飾区「水元」とは【連載】東京下町ベースキャンプ(7)

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雑多な街並みが生むストレスフリーな空間 東京23区地価最安の葛飾区「水元」とは【連載】東京下町ベースキャンプ(7)

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吉川祐介

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かつて江戸近郊の農村部だった東京東部の「下町」。そんな同エリアを、ブログ「限界ニュータウン探訪記」管理人の吉川祐介さんは新たな「拠点」と位置付け、再解釈を試みています。

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    水元公園。初夏は菖蒲まつりが開催され多くの見物客が訪れる(画像:吉川祐介)
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    水元は金町駅からも離れているので、複数の系統の路線バスが住宅街の合間を縫うように走る(画像:吉川祐介)
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    23区内で最安値とは言っても、水元も地価の下落は見られず、部分的にはむしろ上昇している(画像:吉川祐介)
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    住宅や店舗、工業施設などが雑多に混在する水元の町(画像:吉川祐介)
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    下町は元々住宅地と工業地の境目が曖昧な地域が多いが、水元は特にその傾向が強い(画像:吉川祐介)
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    一般の民家の他にアパートと商業施設、畑、工場が入り混じる(画像:吉川祐介)
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    災害時には避難場所として提供される「葛飾区防災協力農地」(画像:吉川祐介)
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    重機が並ぶ事業用地(画像:吉川祐介)
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    水元には空き地もまだ多く残されている(画像:吉川祐介)
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    町内の至る所で、今でもミニ分譲地や建売住宅の販売が続く。(画像:吉川祐介)
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    「ブランド化」を目指さない町で暮らす選択肢もあっていいのではないかと、個人的には考える。(画像:吉川祐介)
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    2020年度の基準地価の下位3位を占める葛飾区北端の水元エリア(画像:吉川祐介)
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    今も住宅の合間に生産緑地地区が多く残る水元の町(画像:吉川祐介)
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    町の光景に統一感はなく、ブランドイメージとは程遠いが、画一的な生活を迫る空気もない(画像:吉川祐介)
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