どうみてもヒンディー語にしか見えない“手書きポップ”が新大久保のインド食材店にあった! SNSで話題に

あっと驚く衝撃の場面、感心させられる発見や豆知識、思わず涙を誘う感動の出来事……。SNS上では毎日、新鮮な話題がいくつも発信されています。そのなかから「東京」に関連するものを厳選してご紹介します。


多国籍タウンへと進化する新大久保

 チーズダッカルビ、トッポギ、サムギョプサル、ふわふわかき氷――。日本随一のコリアンタウンとして知られる強い新宿区・新大久保ですが、近年はさまざまな国籍・文化を持つ人々がつどい店を開く、国際色の豊かな街へとさらに進化を遂げています。

 とりわけ目を引くのが、インドやネパールといった南アジアの食材店やレストラン。その中の1店舗がこのたび、意外な形でツイッターユーザーたちの注目を集めることとなりました。

店内POPが「かわい過ぎる」!

「インド系スーパーの手書きPOPがあまりにもかわい過ぎる」

 そんなつぶやきとともに、エスニック食材店「アンビカショップ」(新宿区百人町)のポップ(店内広告)の画像をアップしたのは星野@旧共産遺産と未承認国家さん(@satian39)。

「インドのお酒」。ヒンディー語の書体が混ざったような日本語がかわいい!(画像:星野@旧共産遺産と未承認国家さんのツイート)



 商品棚に並ぶポップは黄色い用紙に赤い文字で「インドのお酒」などと書かれていますが、「お」の1画目の横棒が「酒」の1画目の点や、6画目の横線と連結していて、ヒンディー語を思わせるフォントデザイン。

 日印の言語の書体が混じり合ったような情緒あふれるこの文字に、ツイッターでは

「日本語なのにインドっぽい」
「ヒンディー語なのになぜか読める?」
「センスと教養を感じさせるなあ」
「これは(お店に)行ってみたくなるね!」

と、7.5万件もの いいね が寄せられました(2021年8月3日10時現在)。

インド文化に興味を持つきっかけに

『旧共産遺産』(東京キララ社)や『未承認国家 アブハジア』(玄光社)などの著書を持つ写真家の星野さん。同店を訪れて初めてこのポップを見たときのことを、

「衝撃が走りました、今まで見たことがないフォントだ! と」

と振り返ります。

「おしゃれでかわいい手書きポップは今までも見たことはあったのですが、ヒンディー語と日本語が融合したデザインのものは初めてでした」

 同店は2021年2月にオープンしたばかり。その店内は、

「まずとてもきれいです。品ぞろえもとても豊富です。スパイス、ハーブ、調味料、インスタント食品、お茶、お菓子、野菜、お酒など。見ているだけでワクワクします」。

 星野さんはこの日スパイスを購入したそうですが、どのような料理に使っているのでしょうか。

「普段からスパイスを用いた料理を作るのが好きなので、その延長でカレーや炒め物、ビリヤニ(スパイスとお肉の炊き込みご飯)などに活用していきます」

「今回のことをきっかけに、『アンビカ』やインドの文化などに興味を持ってくださる方が増えたらいいなと思います」

 かわいい、面白い、気になる……と、とても身近な興味からインドの魅力やその奥深さへといざなう同店の工夫。新大久保店のほか、台東区蔵前(蔵前店)と江戸川区清新町(西葛西店)にも店舗を構えています。


【画像ギャラリー】不思議なPOPをさらに見る

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