話題の「スマホ決済」 ユーザの4割が「不満」に思うワケ

2019年3月8日

ライフ
ULM編集部

キャッシュレス化の加速で近年、スマホ決済が注目されています。しかしその普及はまだ先のようです。


不満層の7割以上の利用頻度も低下

 人材サービスのエン・ジャパンの調査子会社、インサイトテック(新宿区西新宿)が同社提供のサービス「不満買取センター」のユーザーを対象に行ったインターネット調査で、スマートフォンを使ったキャッシュレス決済(スマホ決済)に対して約4割の人が「不満」を感じていることがわかりました。

近年、スマホ決済がキャッシュレス化を加速させている(画像:写真AC)

 調査結果は、同サービス上に投稿された、1826件の「スマホ決済に関する不満」を分析したもの。「不満」の内訳は「怒り」が13%、「嫌気」が26%でした。

スマホ決済に関する不満度(画像:インサイトテック)

 また、「怒り」「嫌気」を感じた人の7割以上がスマホ決済を利用しなくなったり、利用頻度を減らしたりしていることも分かりました。加えて、「不満」が低い人でも7割が同様の結果となりました。

不満が低い人でも7割がスマホ決済についてネガティブな印象を持っている(画像:インサイトテック)

 インサイトテックによると、「不満」は具体的なサービス名のほか、決済の「セキュリティ」や「不正利用」、「被害」、「店員」などに対して寄せられたとのこと。

具体的なサービス名を除く、「不満」を感じた人たちが使った主な単語(画像:インサイトテックのデータを基にULM編集部で作成)
「不満買取センター」で分析された、意見タグ「○○ガ▲▲」のうち、件数が多いもの(画像:インサイトテック)

 また、ポイント付与や利用方法などに関する「不満」も多かったといいます。

「不満はイノベーションの種」


この記事の画像をまとめて見る(5枚)

画像ギャラリー

/wp-content/uploads/2019/03/190305_cash_01-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2019/03/190305_cash_02-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2019/03/190305_cash_03-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2019/03/190305_cash_04-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2019/03/190305_cash_05-150x150.jpg

New Article

新着記事