東京での「クマ目撃」今年度すでに60件も 首都に潜む、意外な“野生動物”の危険とは

2021年6月に札幌の市街地に野生のクマが出没し、世間を騒然とさせました。しかし、東京だって油断はできません。東京の西側、山林の多い地域にはツキノワグマが生息しており、目撃情報も多数あります。今回は、東京にも出没する野生の動物を紹介します。


東京で確認されたクマ被害

 東京オリンピックの開幕と、新型コロナウイルスの感染拡大で、テレビやインターネット上のニュースはもっぱらこのふたつの話題で持ちきりです。

 1か月前のニュースもすでに思い出せないほどですが、2021年6月に全国の注目を集めた話題のひとつに札幌市内での野生のヒグマの出没がありました。

 住宅地を勢いよく走り回り移動するクマの映像が報道され、一時騒然となったのを思い出す人も多いのではないでしょうか。

 ただ、たいていの人は「北海道だからクマが出ても不思議ではない」と油断して見ていたかもしれません。しかし東京在住であっても、のんきに構えてはいられません。

 なぜなら、実は東京は世界的に見ても珍しい「クマが生息する首都」だからです。

東京でもさまざまな野生動物が目撃されている(画像:pixabay)

 東京で主に生息するのは、ツキノワグマ。奥多摩町、檜原村、あきる野市、青梅市、八王子市、日の出町などの森林で確認されています。

 ツキノワグマは人間が近づくと逃げてしまう臆病な性格と言われています。北海道に生息するヒグマと比べると、体格は小柄です。

 こう聞くと「人間に害を与えることはないのでは?」と思ってしまうかもしれませんが、油断は禁物。ツキノワグマは鋭い爪と歯を持ち、時速40kmものスピードで走ります。

過去には人的被害も報告されている


【画像ギャラリー】東京の「クマ目撃」マップと一覧表

画像ギャラリー

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