【東京出身タレント名鑑】フワちゃんと何が違う? 元なでしこ・丸山桂里奈(大田区)がいつの間にか人気タレントになれたワケ
2021年6月16日
ライフ多くの俳優やアーティスト、タレントたちを輩出してきた街・東京。そんな東京出身の有名人にスポットを当てて、その人柄や魅力に迫ります。今回紹介するのは、元なでしこジャパン日本代表でありながら、その後タレントとしても目覚ましい活躍を見せている丸山桂里奈さんです。
「地元・大田区大森を守りたい」と宣言
昨今のテレビ業界では、ベテランのお笑い芸人が司会を務め、女性タレントがひな壇に座ってエピソードトークを披露するという光景をよく見かけます。
男性芸人たちは以前からボケやツッコミによって番組全体の盛り上げを担ってきましたが、最近ではその役割は女性タレントにも求められているように変化しています。
バラエティー番組において、笑いを取ることができる女性タレントというのはもはや必要不可欠な存在となっており、そのポジションをめぐって多くの女性タレントがしのぎを削っています。
芸人、モデル、フリーアナウンサーなどジャンルを問わず、各々が生き残るために独自の戦略で勝負しています。いわゆるおバカキャラを演じたり、奇抜なエピソードを披露したりなど、笑いのパスを出すのが上手な女性タレントほど重宝され、多くの番組に呼ばれるのはある種当然のことでしょう。
その中で今回注目したいのは、元なでしこジャパンFWの丸山桂里奈さん。2021年3月からスタートした朝のバラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)では月曜レギュラーを務めており、瞬時に笑いを生み出す天然ボケなコメントは業界内でも好評です。

2020年8月18日配信の共同通信社の記事(「丸山桂里奈「バットウーマン」に DVDをPR」)によると、1983(昭和58)年生まれの丸山さんは大田区出身。
海外ドラマ「「BATWOMAN バットウーマン」のPRイベントに登場し「地元が東京都大田区大森なので、大森シティを守ります。下町を大切にしたい」と発言しています。
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