収納便利なトランクルーム 店舗数はファミレス並みも、普及率たった「0.3%」のワケ

2019年1月13日

ライフ
ULM編集部

エリアリンクが2018年12月28日(金)から、トランクルーム業界初となるスマートキーを導入しています。


今後、250件以上の物件に対応

 不動産運用サービスなどを手掛けるエリアリンク(千代田区神田小川町)が手掛けるレンタルトランクルーム「ハローストレージ」が2018年12月28日(金)から、トランクルーム業界初となるスマートキー(電子キー)、「ハロック」を導入しています。

「ハロック」の画面(画像:エリアリンク)

 対象となるのは、ハローストレージの新ブランド「トランクハウス24」で、新規オープンする「練馬大泉学園」店、「練馬関町」店、「東中野」店の3店。今後数年をかけて展開する「ほぼすべて」(同社)の屋内型トランクルーム(250件以上)に対応する予定です。

 専用アプリをスマートフォンにダウンロードすると、同社が管理する物件のエントランスが解錠できます。開始当初はサービスの既存契約者のみが対象ですが、今後、物件の内覧を希望する見込み客にも拡大していきます。

スマホをかざすだけで簡単に解錠できる(画像:エリアリンク)

 サービス開始の背景には、利用者が入室用のカードキーや暗証番号を忘れるケースが散発したことにあります。これまではカードを再発行したり、電話やメールで本人確認をしたりして対応してきましたが、これからはスマートフォンひとつで利用できることになります。

「アプリをダウンロードして、基本情報入れるだけで鍵になるため、シンプルで便利。既存の契約者であれば、その日中に利用できる」(同社)。

 サービスの要となるセキュリティは、複数の異なる鍵情報をスマートキーに持たせることで解決を図りました。

 また今後、アプリ利用者向けに、これまで同社ホームページやSNSを使っていた販促キャンペーンや物件の空き情報を告知する機能を追加する予定です。

日本のトランクルーム普及率は、たった「0.3%」


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