就活生の「裏アカ」特定サービス、運用開始1か月の実態 「成績優秀な受験者が裏では……」

2020年10月25日

ライフ
ULM編集部

就活生の「裏アカウント」を特定するサービスが登場し、ネット上などで賛否両論を巻き起こしました。運用開始から1か月間で、どのような特定事例があったのでしょうか? また開発企業の思いとは? 話を聞きました。


開発企業、担当者の思いとは?

「就活生のSNS『裏アカウント』を特定します」――。そんなサービスが2020年9月に登場し、物議をかもしました。

※ ※ ※

 若い世代を中心に、今や誰もが使うようになったSNS。一方で、不適切な言動・行動などの投稿によって個人のアカウントが“炎上”するケースもしばしば散見されます。

 たとえば飲食店のアルバイトや社員らが店内の備品や食材を使った悪ふざけ画像を投稿して批判が殺到、企業全体の信用失墜につながるといった事案は、2013年頃からたびたび発生し問題視されてきました。

 同サービスは、就労後にこうした「SNS炎上」を起こすリスクのある就活者かどうかを採用前にあらかじめ判断する材料として、表向きのアカウントとは別の匿名アカウント、いわゆる「裏アカ」を特定するものです。

就活生の裏アカウントを特定するサービス。運用開始1か月間で得られた“成果”とは?(画像:写真AC)

 コロナ禍の2020年、急速に広がったウェブ面談は、就活生にとって在住地に捉われずさまざまな企業の採用試験を受けられる便利な仕組み。また企業側にとってもより多くの優秀な人材を見つけられるチャンスでもあり、双方にとって新たなメリットを生み出しています。

 ただ、実際の対面形式に比べて面接中に得られる情報が限られることから、今回サービス提供を開始した企業は

「(就活者の)SNSの調査は今後さらに重要度を増していくと考えられる」
「その半面、就活者側は『就活専用アカウント』を作成し、本来の人間性を隠す傾向がある」

と、採用活動を行う企業の側から見た裏アカ調査の必要性を指摘します。

ネットにあふれた賛否両論


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