今見ても魅力満載! 80~90年代に登場した個性派ぞろいのアイスたち
2020年6月20日
ライフファンシーでガーリーなポップカルチャーの編集者として多くの著書を持つ竹村真奈さんが、ファンシーカルチャーについてあれこれを掘り下げていきます。今回のテーマは、「80~90年代アイスクリーム」。
懐かしのアイスを一挙にご紹介
東京も2020年6月11日(木)に梅雨入りし、蒸し暑い日が続いています。
梅雨が明ければ、夏はすぐそこ。それに加え、今夏はコロナの影響によって真夏でもマスク着用という「自衛」をしなくてはならないので、熱中症にも気をつけましょうね!
そんな暑い日に食べたくなるものといえば、子どもから大人までみんな大好き・アイスクリーム! 今回ご紹介するのは、80~90年代頃に登場した個性派ぞろいのアイスたちです。
照りつける太陽のもと、セミの鳴き声と風鈴の音色が響き、蚊取り線香の香りがどこからともなく漂ってきたら、それは夏の合図。そんな風情あふれる昭和の夏の情景の中で食べたアイスの味を思い出して、一緒に涼みましょう。
BGMは、ガールズバンド「GO-BANG’S」の「アイスクリームマン」で。
乙女心をくすぐるバラエティーパック
まずは、アイスの中でも女子人気が高かったのではないかと思われる商品から! スティック状のアイスが円筒形のボックスにたっぷり入った、味も選べて楽しいバラエティーパックの「パティーナ」(江崎グリコ)。

今も人気の商品ですが、80年代当時の水玉模様やストライプ柄など、洗練されたガーリーなパッケージに乙女心をくすぐられました。

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