「お酒で全てを忘れたい」30代の心の叫び、明らかに 2018年忘年会トレンド調査で

2018年11月16日

ライフ
ULM編集部

ぐるなびが発表した2018年の忘年会に関する調査で明らかになったのは、働き盛りである30代の心の叫びでした。


仕事のストレス「飲んで発散したい」

 飲食店検索サイトを運営するぐるなび(千代田区有楽町)が2018年11月8日(木)、2018年の忘年会に関する調査を発表しました。それによると、「忘年会でやりたいこと」という質問に対して、30代の多くが「いやなことは全て忘れて飲みまくりたい」と回答していることが分かりました。

30代の心の声は「全て忘れて飲みまくりたい」(画像:写真AC)

 今回の調査対象は全国約3000人の男女ですが、「回答者が一番多いのは東京のため、東京も同じ傾向と予測できる」(ぐるなび)といいます。

 ぐるなびでは今回、質問「忘年会でやりたいこと」に対して、「いやなことは全て忘れて飲みまくりたい」「平成のヒットメドレーをカラオケで熱唱したい」「例年以上に忘年会をたくさん開催したい」「SNSに#平成最後の忘年会を投稿したい」「人間関係を深めたい」の5つの回答を用意しました。

 30代が「いやなことは全て忘れて飲みまくりたい」を支持した理由について、同社は次のように話します。

「30代は責任のある仕事を任されながらも、失敗を含めて経験を積む世代です。仕事に費やす時間も多いと推測され、仕事のストレスを飲んで発散したいのではないでしょうか」

30代はストレスがたまっている(画像:ぐるなび)

「平成のヒットメドレーをカラオケで熱唱したい」「例年以上に忘年会をたくさん開催したい」「SNSに#平成最後の忘年会を投稿したい」は、20代が最も多くの共感を寄せました。

「20代は生まれたときから平成で、『平成のヒットメドレー = 自分の人生のヒットメドレー』です。そのような意味において、ヒットメドレーで自分の人生を振り返りたいという意向が強いのでは。

 また現在、若者の『忘年会離れ』が懸念されていますが、実際に忘年会が好きと回答した割合が最も高いのは20代でした。『平成最後の忘年会』をイベントと捉え、楽しみたいと考えている人が多いのでしょう」

「SNSに#平成最後の忘年会を投稿したい」は、ハッシュタグを使ってSNS投稿を行う世代が20代に多いという理由のほかに、20代は年号が変わるのを初めて体験するため、「ほかの世代に比べ、イベントとして盛り上げたいと考えているから」とのことです。

世代を超えた「平成の思い出話」に花が咲く


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