アリ?ナシ? 新型コロナ自粛ムードの東京で「室内花見」が人気らしい
新型コロナウイルスの影響で、春の定番「お花見」も自粛ムード。そんななか、室内で造花の桜を楽しむ「室内花見」が東京でプチ流行しているもようです。
春だもの。やっぱり「お花見がしたい!」?
新型コロナウイルスの影響で、外出控えや自粛ムードが続いています。
東京では小池百合子都知事が2020年3月4日(水)、お花見シーズンの都立公園での宴会を控えるように呼び掛けました。東京のソメイヨシノは開花が目前に迫るなか、2020年は桜の木の下でのお花見が減る春となるかもしれません。
そんななか、思わぬ需要を伸ばしているというのが「室内花見」です。桜の装飾をこれでもかと施したレンタルルームの室内で、仲間と飲んだり食べたりして「お花見気分」を楽しむのだといいます。気温も天候も気にしなくていいこの「室内花見」、皆さんはやってみたいですか?

企画しているのは、レンタルスペースの紹介・予約サービス「インスタベース」を展開するRebase(リベース。渋谷区恵比寿西)。取り扱うレンタルスペースは東京を中心に約8000件で、そのなかでも「室内花見」ができる桜デコレーションの部屋が人気急上昇中です。
同社プロモーション担当の阿部さんにお話を聞きました。

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