外出自粛でラーメン店まで「テイクアウト」参入……でも、麺はのびないの?

2020年4月19日

ライフ
ULM編集部

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、「緊急事態宣言」に基づき外出自粛や飲食店の短縮営業が求められる2020年4月、東京。売り上げが落ち込む飲食店が次々に「テイクアウト」を始めるなかで、ついにラーメン店各店も参入を始めました。


持ち帰りに最も向かなさそうなラーメンですが

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府による「緊急事態宣言」が東京に発令されたのは2020年4月7日(火)。それに伴う東京都の求めにより、都内の飲食店は閉店時間を20時に前倒しして営業を続けています。

 都民の外出自粛も相まって、当然、各店の売り上げは大打撃。賃料や人件費などの固定費が重くのしかかり、やむを得ず閉業を決めたお店もすでに少なくありません。営業を続けている店の間では、少しでも売り上げを上積みしようとお持ち帰り(テイクアウト)サービスをスタートさせる動きが広がっています。

 イタリアンレストランのピザや、中華料理店のチャーハン、ギョーザ、定食屋さんのお弁当。多種多様なテイクアウトメニューが顔をそろえるなか、「西荻窪のラーメン店がテイクアウトを始めている」という情報を耳にし、少々面食らいました。

愛好家の多いラーメン。営業自粛によって食べられなくなるのは寂しい(画像:写真AC)

 ラーメンのような熱々の汁にゆでたての麺が入っている料理は、ほかのどんな料理にも増して出来たてが一番おいしいというイメージ。

 というよりむしろ、調理後、時間がたてばたつほどに本来のおいしさがどんどん失われていってしまうのではないだろうか、その店自慢の麺はテイクアウトによってのびてしまわないのだろうかーー。

 とはいえ試しにツイッターで「ラーメン テイクアウト」と検索すると、東京都内はもちろん全国さまざまなお店の取り組みが多数ヒットしました。テイクアウトに乗り出すラーメン店は、この新型コロナ禍にどんどん増えているのは間違いないよう。

 そこにはどのような工夫があるのか、そして苦労があるのか、都内のラーメン店にお邪魔して話を聞いてみることにしました。

短縮営業、「〆の一杯」ができない現状


【画像】短縮営業か、自主休業か――飲食店が迫られる苦渋の決断

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