理系学部新設で共学化に成功 2021年は日本初に挑む「武蔵野大学」とはどのような大学なのか

データサイエンスやアントレプレナーなど、これまでの日本の大学に少なかった学部を新設しているのが武蔵野大学です。その具体的な取り組みについて、教育ジャーナリストの中山まち子さんが解説します。


さまざまな分野で求められる「データサイエンティスト」

 現在、企業の商品開発はビッグデータ(大容量のデジタルデータ)を解析することが求められています。確実に売れる商品を作るために、インターネット技術で得られる情報を活用し、消費者の隠れた嗜好(しこう)や動向を掘り下げていくことが市場開拓・拡大には欠かせません。

 また、ビッグデータ解析は経済分野だけではなく、気象予測や新型コロナウイルスの感染拡大の予想などにも使われています。

 しかし、解析に関する専門知識を持つ「データサイエンティスト」は常に不足しています。

 こうした状況を改善すべく、2017年度に滋賀大学(滋賀県彦根市)が、翌年に横浜市立大学(横浜市)がデータサイエンス学部を新設しました。続く2019年度、私立大学として初めて武蔵野大学(江東区有明)がデータサイエンス学部を設置しました。

江東区有明にある武蔵野大学(画像:(C)Google)

 他大学でもデータサイエンスに関する学部学科の新設が見られ、注目されています。

女子大学から総合大学へ


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