曲選びは電話帳のような「分厚い本」 昔懐かしカラオケボックスの歴史を振り返る

ひとりで行っても、仲間と行っても楽しいカラオケ。さまざまな娯楽が生まれ多様化するなか、カラオケはいかにして「定番」の地位を確立したのでしょうか。ルポライターの昼間たかしさんが解説します。


カラオケが「全世代の娯楽」に定着するまでの歴史

 ひとりカラオケは楽しいものです。

 東京都内に住んでいてうれしいのは、今すぐひとりでうたいたいな~と思っても、どこかしら近くにカラオケ店があること。ひとりカラオケ専門店も増えましたしね。

 筆者(昼間たかし。ルポライター)もときどき出掛けては、東海林太郎の「旅笠道中」なんかをうたっているわけです。ところが、このところは新型コロナウイルスによる外出自粛が要請されて……。

 早く収束することを願って、今回はカラオケの歴史について振り返ってみたいと思います。

ひとりで行っても、仲間と行っても楽しいカラオケ(画像:写真AC)

 カラオケの発明には諸説ありますが、ギター片手に酒場を回る流しからカラオケ装置への転換が始まったのは1970年代からです。

 この時代のカラオケの多くはスナックや酒場、飲食店に置かれているものでした。もっぱら酒の席の余興に使うものだったのです。

 そのスタイルを転換させ、歌うことを目的として人々が集うビジネスとして誕生したのがカラオケボックスです。

始まりは、国鉄の中古コンテナ


【定番ソング】カラオケで最も歌われた「卒業ソング」 レミオロメン「3月9日」は3位、1位は?

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