大好きなスカイツリーへ行ったのに、なぜかスカイツリーを見失ってしまった女の子の漫画「お~い! ここだよ~!」
2019年10月26日
オリジナル漫画娘ふたりと東京スカイツリーを訪れたところ、長女の口から思わぬボケ発言が……。イラストレーターのようみんさんが、漫画に描きました。
スカイツリー大好き親子のある日。
ようみん(ペンネーム)さんは夫と5歳の長女、2歳の次女の4人で東京の下町に暮らしているイラストレーターです。日常で感じた疑問やモヤモヤ、ちょっと気になる出来事を描く、ようみんさんのアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「消えたスカイツリー」です。

――ようみんさん、今回の作品を作った背景を教えてください。
少し前にもスカイツリーにいったので書きました!
――よく行かれるんですね。もう何回ぐらいになりますか。
結婚してから1回、長女と次女がうまれて2回、友達と2回……ですね。スカイツリーの近くにあるソラマチには、数か月に1回は行ってます!
――開業から7年半が経ちますが、今でも混雑しているのでしょうか。
日本人はもちろん、訪日外国人のお客さんも多いですね! 夏休みや冬休みのときはかなり混んでますから、なるべくその時期は避けています(笑)。
――それにしても、長女さんのボケがかわいくてかわいくて。この長女さんの言葉を聞いたときの、ようみんさんの気持ちを教えてください。
「お~い!ここだよ~!」とツッコミました(笑)。でも確かにそうだよなーと思いました。スカイツリーの中にいたら、分からないんですよね。
――お子さんたちは、高いところ(展望台)は怖がらないんですね!
大丈夫ですね! 観覧車も大好きですし私自身は高いところは怖いけど、展望台は好きです!
――ようみんさん一家は、スカイツリー派ですか、東京タワー派ですか。
どっちも好きです!スカイツリーは買い物できる場所があって便利なので、よく行っています。
――あらためて、スカイツリーの魅力ってどんなところにありますか?
そうですね……。やっぱり、間近でみる圧倒的な高さでしょうかね。遠く見るスカイツリーもいいですが、真下から見上げると、何度見ても「すごい!!」と思います。
――この秋、スカイツリーの展望台でプロポーズしようと計画中の人に、おススメの曜日や時間帯を教えてください。
プロポーズですか、ロマンチックですねー! 平日の夜、いいと思います。それから、2019年はもう過ぎてしまいましたが、十五夜をスカイツリーで見るのもステキだろうな~って思います。
――漫画の読者にひと言お願いします。
前売り券はかなり安く買えるのでオススメです! ぜひ一度は展望台に行ってみてくださいね!

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