見逃し厳禁? 飼い猫の一風変わった「おとぼけ顔」をとらえた漫画「今だ、シャッターチャンス!」
ふとした瞬間にやってくるアレ 佐久間薫さんは、東京23区の北西エリアに住む漫画家です。夫と猫3匹(黒丸・白丸・茶丸)との気ままな暮らしを紹介するアーバンライフ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「舌のしまい忘れ」です。 飼い猫たちとの日々を描いた佐久間さんの漫画のカット(佐久間さん制作)――佐久間さん、今回の作品を作った背景を教えてください。 舌のしまい忘れがかわいいので、知っていただきたく思いまして! ――猫は舌をしまい忘れるんですか! ちょっととぼけた感じに見えるのがかわいいですねー。 そうなんです、目は真剣なんですよ。そこがポイントですね(笑)。 ――この舌のしまい忘れは、どんなときに起こるのでしょう。 知りませんでしたが、今回ネットで調べてみたら、リラックスしているときや毛づくろいの後なんかに起こることが多いようです(病気のサインの場合もあるそうです)。 ――黒丸、おとなしく写真を撮られていますねー。舌をしまい忘れていることに本人(本猫)は気づいていないのでしょうかね。 たぶん(笑)。いつしまうか分からないので、かわいい姿を写真に収めるため人間は必死です! ――そのときに撮った貴重なショットも要チェックですね。それでは、ちょっと忘れっぽい人間の人たちにひと言お願いします。 ちょっとくらい忘れっぽいくらいがちょうどいいかもしれません。 ――漫画の読者にひと言お願いします。 まだ見たことない人にはいつか見てほしいですね~。
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