アニメファンにはお馴染み? コンビニ「限定コラボグッズ戦争」を描いた漫画「や、やられた……」

飯田麻奈さんは、東京の「田舎」で暮らすイラストレーター兼絵本作家。そんな飯田さんが今回描くのは、趣味のひとつであるアニメグッズをまつわる、ファン間での「戦争」です。


猛者との果てしなき闘い

 飯田麻奈さんは、女性や子ども向けの作品などを手掛けてきた20代のイラストレーター・絵本作家です。飯田さんは現在、「東京とは名ばかり」の、山や田んぼが広がる場所に住んでいます。ということで、アーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画、今回のテーマは、東京の「アニメグッズ戦争」です。飯田さんに作品の制作背景について聞きました。

飯田さん自らが体験した「グッズ戦争」を描いた漫画のカット(飯田麻奈さん制作)

――飯田さん、今回の作品を作った背景を教えてください。

 東京はアニメ関連グッズの激戦区で、「限定品」や「コンビニコラボ商品」はすぐに売り切れてしまうんです。オタクの凄まじさを毎回実感しますね。グッズ発売と同時にお店に駆け込んで、ひとりで何品も買う猛者もいるそうです。凄まじ過ぎる……

――コンビニに向かうまでの嬉しそうな表情が印象的です。

 グッズに関する情報は数週間前から告知されているので、「ルンルン」が溜まりに溜まった状態なんですよ。もうね、「推し」(好きなキャラクター)のグッズが欲しい、グッズが欲しい、この一心なんです! 記者さん、この気持ちが分かります???

――うーん、熱意だけは伝わってきました。とりあえず凄い。それはそうと、初日に行ったのにもう売り切れているという状況は頻繁に起こるのでしょうか。

 コラボしたアニメの人気度によりますが、早朝に行ってももう無くなっていることはよくあります。

――早朝の時点でもう無いってことは、猛者さんはお坊さんでもバイトに雇ってるんでしょうか。で、どのくらいの割合でグッズを買えているのでしょうか。

 五分五分ですね。私は「東京とは名ばかり」の田舎に住んでいるので、都心ほどの「戦争」には巻き込まれず、それが幸いしています。いや~、田舎で良かった良かった(笑)。

――ひとつのコラボ企画につき、いくらくらいのお金を使うのでしょうか。

 私は欲しいものをひとつずつ買う程度なので、数百円で済むことが多いです。でも、1回に2万円ぐらい使う人や、「お店に残っている物、全部ください」とクレジットカードで買う猛者もいてビックリします(笑)。

――買えなかったのときの感情を、別のものに例えるとどうなるでしょうか。

 楽しみにしていた遊園地に行けなかったときの気分です。

――それはダメージがだいぶ大きいですね、間違いない。とはいえ、ひとつの店舗でグッズが買えなかった場合は、別の店舗に行くのですよね。

 私は2~3店舗行って、売り切れていればあきらめます。猛者になると、県外に足を運ぶ人もいるようです。

――ということで、コンビニにひと言お願いします。

 いつも素敵なコラボグッズをありがとうございます!!!

――最後に、漫画の読者ににひと言お願いします。

 コンビニ、そこは戦場だぜぇぇぇぇぇぇ(都心まで響くほどの絶叫)


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