アートは「不要不急」じゃない――コロナ禍の今こそ注目すべきスタイリッシュでクールな力とは

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アートは「不要不急」じゃない――コロナ禍の今こそ注目すべきスタイリッシュでクールな力とは

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清水麻帆

文教大学国際学部准教授

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新型コロナウイルスや大規模な自然災害。新たな脅威に私たちはどう向き合っていけばよいのでしょうか。こうした世界規模の問題に目を向けるひとつのきっかけとして、「アート」の力を生かす取り組みが注目を集めています。アイスランド系デンマーク人アーティスト、オラファー・エリアソンの活動を例に、文教大学国際学部准教授の清水麻帆さんがその可能性を探ります。

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    オラファーの活動を伝える映画『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』のシーン(画像:いちご、Jacob Jorgensen, JJFilm, Denmark)
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    オラファーの活動を伝える映画『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』のシーン(画像:いちご、Jacob Jorgensen, JJFilm, Denmark)
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    オラファーの活動を伝える映画『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』のシーン(画像:いちご、Jacob Jorgensen, JJFilm, Denmark)
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    オラファーの活動を伝える映画『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』のシーン(画像:いちご、Jacob Jorgensen, JJFilm, Denmark)
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    アートを通じて環境問題への警鐘を鳴らし続けるオラファー・エリアソン(画像:いちご、Jacob Jorgensen, JJFilm, Denmark)
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    映画『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』より、オラファーがニューヨークに出現させた滝(画像:いちご、Jacob Jorgensen, JJFilm, Denmark)
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