ボルヴィック販売終了で考える 日本人にとって「ミネラルウオーター」はいつから当たり前の存在になったのか

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ボルヴィック販売終了で考える 日本人にとって「ミネラルウオーター」はいつから当たり前の存在になったのか

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昼間たかし

ルポライター、著作家

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日本でもすっかり定番のミネラルウオーター「ボルヴィック」が販売終了というニュースは、大きな衝撃をもって受け止められました。そもそも日本人は、いつからミネラルウオーターを購入するようになったのでしょうか。ルポライターの昼間たかしさんがその歴史をたどります。

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    2020年4月に実施し、1万143件の回答を得た「フレーバーウオーターに関するインターネット調査」の結果(画像:マイボイスコム)
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    2020年4月に実施し、1万143件の回答を得た「フレーバーウオーターに関するインターネット調査」の結果(画像:マイボイスコム)
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    年内での販売終了が発表されたボルヴィック(画像:キリンビバレッジ)
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    当時、日本人は考えた。水道水は本当に安全なのか? と(画像:写真AC)
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    1970年発行当時、話題をさらったイザヤ・ベンダサン著『日本人とユダヤ人』(画像:山本書店)
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    ハウス食品時代の「六甲のおいしい水」(左)と、アサヒ飲料の「アサヒ おいしい水 六甲」(画像:ハウス食品、アサヒ飲料)
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