地下に漂う80年前の残り香――旧新橋駅のホームはなぜ「幻の存在」となったのか

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地下に漂う80年前の残り香――旧新橋駅のホームはなぜ「幻の存在」となったのか

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黒沢永紀

都市探検家・軍艦島伝道師

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「幻のホーム」と呼ばれる地下鉄の旧新橋駅ホームには、いったいどのような歴史があるのでしょうか。都市探検家の黒沢永紀さんが解説します。

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    当時の施工を物語る、隅が弧を描く階段(画像:黒沢永紀)
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    ホームの先端から見える、現役で運行する銀座線。線路が上り坂になっているのがわかる(画像:黒沢永紀)
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    会議室などの増築で幅が狭くなってしまったホーム(画像:黒沢永紀)
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    モザイクタイルで造られた右書きの駅名表示(画像:黒沢永紀)
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    バックライトでぼんやりと浮かび上がる車止め標識(画像:黒沢永紀)
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    相対式ホームの中央を仕切る簡素なアーチ型の列柱(画像:黒沢永紀)
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