東京駅の地下駐車場に直結! 知られざる首都高「八重洲線」をご存じか
2021年11月6日
お出かけ東京都心と周辺地域をつなぐ自動車道路網「首都高」。そんな首都高に知名度が低いものの、とても便利な路線「八重洲線」があります。その魅力について、「のっぴードライブログ」管理人ののっぴーさんが解説します。
知られざる便利な路線
さまざまな路線が入りくんで形成された首都高速道路(以下、首都高)は、東京都心部の車移動をより便利に、よりスムーズにしてくれます。そのため、首都高を上手に使うと東京都心部の移動が一気に快適となります。
首都高には3号渋谷線や4号新宿線などの主要高速道路と接続している路線がある一方、意外と存在を知られていない路線もあります。そのひとつが首都高速八重洲線(以下、八重洲線)です。

八重洲線は、千代田区の神田橋ジャンクションから港区の汐留ジャンクションまでを結ぶ路線です。神田橋ジャンクションから中央区の西銀座ジャンクションまでは八重洲トンネル、西銀座ジャンクションから汐留ジャンクションまでは東京高速道路(無料)という、ふたつの区間から構成されています。
東京駅の東側、八重洲近郊を通り、ほとんどが地下部分を走行することもあってか、歩行者はもちろんのこと、東京駅周辺を車で運転する人すらあまり存在を知りません。
ただ、上手に使えば八重洲線は利便性の高い路線です。加えてさまざまな利用方法があり、その目的によって幅広く対応しています。
今回はそんな八重洲線の利便性についてご紹介します。ぜひ活用して、運転をもっと便利で快適なものにしていきましょう。
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