40年前に消えた幻の南千住「東京スタジアム」、かつての労働者の熱狂を求めて歩く

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40年前に消えた幻の南千住「東京スタジアム」、かつての労働者の熱狂を求めて歩く

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増淵敏之

法政大学大学院政策創造研究科教授

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高度経済成長期、大衆を熱狂させた娯楽のひとつにプロ野球がありました。かつて球場があった荒川区南千住の地を歩くと、庶民とプロ野球との切り離せない関係を見て取ることができる――。法政大学大学院教授の増淵敏之さんは、そう指摘します。

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    「東京スタジアム」跡地の向かいには、昔懐かしい風情の蕎麦屋がある(画像:増淵敏之)
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