皇居の謎解き! 天皇「御所」と江戸城「本丸跡」はなぜとても離れているのか

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皇居の謎解き! 天皇「御所」と江戸城「本丸跡」はなぜとても離れているのか

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内田宗治

フリーライター、地形散歩ライター、鉄道史探訪家

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令和の祝賀ムードにわく皇居。江戸城本丸が現在の皇居東端にあるのに対し、御所があるのは西端付近と、離れた位置関係です。この理由について、東京の地形や地理に詳しい、ライターの内田宗治さんが解説します。

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    大手門。本丸のあった皇居東御苑への入り口(2019年5月、内田宗治撮影)
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    大手門を入ってすぐにある百人番所(2019年5月、内田宗治撮影)
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    天守台。天守のあった石垣の台(2019年5月、内田宗治撮影)
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    天守台の台上からの景色(2019年5月、内田宗治撮影)
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    二の丸庭園(東御苑内)(2019年5月、内田宗治撮影)
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    富士見櫓。天守の代わりも務めたという(東御苑内)(2019年5月、内田宗治撮影)
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    汐見坂(東御苑内)(2019年5月、内田宗治撮影)
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    皇居前広場(2019年5月、内田宗治撮影)
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    二重橋へ向かう観光客。外国人の姿も多い。背後は伏見櫓(ふしみやぐら)(2019年5月、内田宗治撮影)
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    今は広い芝生となった江戸城旧本丸(東御苑内)。天守跡から、将軍の御殿、大奥などの跡地を望む(2019年5月、内田宗治撮影)
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