電車内にただよう食べ物っぽい匂いの発生源に驚いた漫画「なんとも言えない空気になりました」
ごく普通な高校生が…… イラストレーターのようみん(ペンネーム)さんは主婦歴8年目。夫と5歳の長女、2歳の次女の3人で東京の下町に暮らしています。そんなようみんさんが描くアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画、今回のテーマは「電車内にだたよう匂い」です。 ようみんさん自身の体験を描いた漫画のカット(ようみんさん制作)――ようみんさん、今回の作品を作った背景を教えてください。 電車に乗っていると、今でもたま~に思い出すことを描いてみました。 ――いつごろの話でしょうか。 今から7年くらい前かな……仕事が終わって山手線に乗っていたときのこと。ちょうど帰宅ラッシュ前でしたね。 ――匂いを始めて嗅いだときの第一印象は。 ドアが開いたとき、始めは「ん?ちょっといい匂い……ん?」という感じでした。まさかあんな食べ物だったとは(笑)。 ――電車に入ってきたふたりについて。 たぶん高校生だったのかな? ごく普通な感じでしたね。 ――その食べ物はどのような容器に入っていましたか。 コンビニで買ったものだと思います。 ――匂いがしたということは……。 食べながら乗ってきたんです! ふたりは電車に乗ってからも、何事もないような感じで、涼しい顔をしながら立って食べてました(笑)。 ――えええ。それで匂いから判断するに……。 たぶん、ミー〇ソー〇です! ――率直な感想をぜひ。 「え! 電車内で食べちゃうの? せめて食べてから乗ろうよ、匂ってるから!」と脳内で叫んでいましたよ(苦笑)。 ――ようみんさんの周りにいた人は、どのような反応を。 電車内はしばらくミー〇ソー〇の匂いに包まれていましたが、騒ぐ人はいませんでした。ふたりは次の駅で降りたのですが、その後、電車内はなんとも言えない空気になっていましたよ(笑)。 ――ふたりに言いたかったけど、言えなかったことを教えてください。 電車内でミー〇ソー〇はちょっとキツいかな……ちゃんと食べ終わってから乗ろうね! ――漫画の読者にひと言お願いします。 車内の飲食はできるだけ控えましょうyo!
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