福山雅治、新垣結衣がキャンパスを…いくつ知ってる? 人気作の舞台になった大学を“聖地巡礼”

 ドラマや映画、漫画、アニメの「聖地巡礼」ブームにより、思いがけない場所が話題のスポットに変貌を遂げることはよくあります。今回は、そんな聖地巡礼の“アカデミックバージョン”として、ロケ地として使われた大学を見ていきましょう。


福山雅治が准教授を務めた!? 海にまつわる国立大学

 文部科学省「学校基本調査(令和3年度)」によれば、日本全国には約800の大学があり、東京都にはそのうち、約140もの大学が集まっています(短期大学を除く)。今回は大学の“学び”ではなく、“メディアへの登場”にスポットを当ててみましょう。

 例えば、2007年に放送された福山雅治主演の人気月9ドラマ「ガリレオ」では、主人公・湯川学が大学の准教授という役柄であることから、大学がロケ地として活躍。湯川が務めているのは、作中では「帝都大学理工学部物理学科」とされていますが、実際のロケ地として主に使用されたのは、京都大学(京都市)と、東京海洋大学越中島キャンパス(東京都江東区)です。

東京海洋大学越中島キャンパス。白衣を翻して颯爽と歩く福山雅治に会えるかも?(画像:PIXTA)




 堂々とした威厳のあるキャンパスは、学校を舞台にしたドラマや映画のロケ地として最適。「ガリレオ」のほかにも「野ブタ。をプロデュース」(2005年)、「ハチミツとクローバー」(2008年)、「すべてがFになる」(2014年)などの撮影にも使われました。

★東京海洋大学越中島キャンパス
JR京葉線・武蔵野線「越中島駅」2番出口より徒歩約2分

「逃げ恥」みくりの出身大学は品川区に

 2021年、星野源・新垣結衣の主演同士の結婚が話題となった「逃げ恥」こと「逃げるは恥だが役に立つ」(2016年)。最終回の視聴率※が33.1% と驚異的な数字をたたき出した人気ドラマですが、ここでも、大学がロケ地として使われました。

 それが東京都品川区にある、立正大学。ドラマ第4話、ガッキー演じる森山みくりが、大学時代を回想するシーンで使われたのがこの大学です。当時、ドラマを見ていた立正大学の学生は、さぞ驚いたことでしょう。

※リアルタイム視聴とタイムシフト視聴を合算した総合視聴率。

撮影に便利な都心の大学は、いくつものドラマに登場することも(画像:写真AC)

 立正大学は、山手線の駅からほど近い立地を生かした都市型キャンパス。第16代の学長を務めたのは、第55代内閣総理大臣の石橋湛山。その業績を讃えて設立した、石橋湛山記念講堂は見所の一つになっています。

 また、立正大学は、阿部寛と仲間由紀恵のコンビが超常現象に隠されたトリックを解決していくミステリードラマ「TRICK」(第1シリーズ:2000年)にも登場。阿部寛演じる上田次郎は日本科学技術大学物理学教授として描かれますが、実はその日本科学技術大学とは、立正大学品川キャンパスを舞台にしていたのでした。

「逃げ恥」のガッキーが学んでいたのは心理学、「TRICK」の阿部寛が教鞭をとっていたのは物理学。キャンパス内を歩きながら、2人がどんな学生、どんな先生だったのか、想像してみるのも楽しいですね。

★立正大学品川キャンパス
JR「大崎駅」「五反田駅」より徒歩5分

ロケ地として大人気、八王子の2大学


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